任意売却とリースバックで住み続ける
任意売却で自宅を一度売却して、
そのままリースバックで住み続ける
リースバック(セール&リースバック)とは「今住んでいる自宅を一度売却して、そのまま借りて住み続ける」ことです。
つまり、自宅を売却した後、買主が大家さんとなり、その大家さんに家賃を支払うことで住み続ける方法です。
任意売却と組み合わせることが可能
リースバックは、任意売却と組み合わせて行うことができます。
わかりやすく分解すると、次のように2段階になります。
①任意売却で自宅を売る
②自宅の賃貸契約をする
このように、任意売却でご自宅を一度売却して、そのまま賃貸契約をすることがリースバックです。その結果、住み続けられるようになります。そのため、住宅ローンの返済が困難になった場合でも、そのまま住み続けることが可能になるのです。
さらに、税金の滞納による差し押さえがある場合でも、リースバックを行うことは可能です。私たちが、税務署や市役所と話し合いをして差し押さえの解除手続きをします。
また、自宅以外にも、お店や事務所、工場なども利用でき、同じ場所で事業を続けることができることから、事業主の方にとってもメリットの大きな方法です。
テレビや雑誌でリースバックについて解説
実際、当協会の代表・安田は、各局のテレビや雑誌でリースバックについて解説しており、その反響の大きさからリースバックの需要の多さを伺い知ることができます。
事業のため、家族のため、老後の暮らしのため・・・
「住み続けたい」「引越しをしたくない」という理由は様々です。「住宅ローンを払えないから無理だ」と諦める前にまずご相談ください。他社で「リースバックはできません」と言われたご相談者がリースバックを利用して住み続けている事例がたくさんあります。
次のメニューから、リースバックについて具体的に見ていきましょう。
メニュー
リースバックの相談事例
当協会にご相談いただくよくある事例をご紹介します。
「夫と離婚した後、出て行った夫が慰謝料代わりに住宅ローンを支払ってもらう約束でしたが、滞納したらしく銀行から通知が来た。」
「子どもに今のまま学校を通わせてあげたいので、住み続けたいです。」
「高齢の両親のためにリースバックで住み続けさせてあげたいです。」
「ペットがいるので引越しが難しい。なんとか住めないでしょうか?」
以上のような理由でリースバックを利用される方がいらっしゃいます。いずれの理由もご相談者にとっては切実なものです。私たちはお一人お一人のご希望をお聞きしてリースバックを進めていきます。
参考:老人ホーム・介護施設の検索は施設入居特化のクチコミ | スマートシニア
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