リースバックのメリット
リースバック 5つのメリット
それでは、数あるリースバックのメリットの中から、主なメリットを5つ解説します。
そのまま住み続けることが可能。
以前となんら変わらず"そのまま住み続けることができる"ということは、リースバックをするうえで最大のメリットと言えます。
生活環境を変えず、今までどおり住み続けることができます。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭では、学校区の変更や友達との別れが必要ありませんので、非常に喜ばれます。
住宅ローンの返済から解放される。
それまでは銀行に対して月々返済していた“住宅ローン”が、任意売却によるリースバックをすると、月々支払う“家賃”に変わります。
住宅ローンの返済に苦しんでいる方々にとっては、「あと20年間も返済し続けなければならない」というようなストレスや、銀行からの請求や督促から解放されます。
また、売却する価格によっては、月々の支払い額が以前の住宅ローンよりも安くなる可能性があります。そうなれば、家計がずいぶん楽になりますね。
固定資産税の支払いがなくなる。
リースバックをした後、固定資産税は新しい所有者の負担義務になります。つまり、任意売却によるリースバックの後は固定資産税を支払う必要がありません。
また、固定資産税を滞納していた場合は、売却する際にすべて清算できるケースが多くあります。
マンションの場合は、管理費や修繕積立金の支払いがなくなる。
マンションの管理費・修繕積立金も、新しい所有者の負担義務になります。
こちらも固定資産税と同様、万が一滞納していた場合、売却する際にすべて清算します。
将来、買い戻すことが可能。
例えば、お子さんが成人され、お仕事に就けば、お子さんの名義で住宅ローンを組めるようになります。そうするとお子さんの名義で買い戻すことも可能になります。
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