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リースバックの2つのデメリットとは?

自宅に住み続けることができるというメリットがあるリースバックですが、実はデメリットもあります。

1つは自宅の名義・所有権が変わる、もう1つは家賃が発生するというものです。

このページでは、リースバックの2つのデメリットについて、プロが分かりやすく解説していきます。

デメリット1 自宅の名義・所有権が変わる

リースバックは、自宅を売却してそのまま住み続ける方法ですので、ご自宅の名義・所有権は当協会(または投資家)に移ることになります。

所有権が移ることで、住宅ローンや固定資産税の支払いから解放されます。

そのため、「資産としてお子さんにご自宅を残したい」という方にとっては、デメリットになります。

名義・所有権は戻せます!

    この名義・所有権が移るというリースバックのデメリットは、「買戻し」により補うことが可能です。

    リースバックの契約時に、あらかじめ買い戻すことを条件にするのです。例えば、「3年後にお子さん名義で買い戻す」という条件をつけることが可能です。

    ただし、リースバックをした際の売却時よりも安い金額で買戻しができる訳ではない点には注意が必要です。

デメリット2 家賃が発生する

リースバックは自宅を売却した後に、家賃を支払って住み続ける方法です。

当然、毎月家賃が発生します。

家賃を滞納してしまうと退去を余儀なくされます。それでは本末転倒です。ですから、無理のない範囲の家賃であることが大切です。

また、毎月の家賃を払うための「安定した収入」が必要になります。ただし、会社員である必要はありません。年金生活をされている方やパートの方であってもリースバックは可能です。

以上のように、リースバックには2つのデメリットがあります。メリットもデメリットもしっかりと理解した上で、上手に活用していってくださいね。

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