昨年、所属部署が変わりました。それに伴い給与体系も変化し、収入が大幅に…
中林良太(仮名)様 40歳 会社員(製薬会社)
相談者 | 秦隆義(仮名)様 |
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年齢 | 47歳 |
職業 | 会社員(保険代理店) |
家族 | 妻(43歳)・長女(12歳) |
住所 | 東京都渋谷区 |
任意売却をして引越しがしたい。
渋谷区の代々木上原にお住まいの秦さん。購入当時は保険の営業職として年収は1,500万円ほどありました。住宅ローンの支払いは毎月22万円でしたが、当時の収入なら問題なく支払える金額です。
しかし、部署移動となったことで歩合給が無くなりました。それとともに年収は激減。もう22万円も毎月支払える状態ではなくなりました。そこで大事になる前に当協会にご相談に来られました。
秦さんのご希望は「余裕を持って家賃が支払えるところに引越しをしたい。」ということでしたので、任意売却を進めるのと同時に引越し先を探していただきました。
ご自宅の場所が代々木上原ということで、すぐに買手が決まり任意売却ができました。また、滞納していた固定資産税1年分も清算できました。
収入が良かった時のことをあれこれ言っても解決にならないと思い、相談に行きました。正直なことを言うと、行く前は「本当に大丈夫なのか・・・だまされないだろうか・・・」と半信半疑でした。
担当してもらった浜崎さんは、任意売却のメリットだけではなくデメリットもしっかりと説明してくれたので安心できました。
実際に任意売却をお願いした後もこまめに連絡していただいて不安なく過ごせました。結果的にも希望通りにしていただけました。
まずは、無事に任意売却が終わっておつかれさまでした。
初めてお会いしたときは安心していただけるように、いつもご相談者には包み隠さず任意売却についてご説明しておりますが、秦さんにもそれが伝わって良かったです。奥様も安心されていたようでなによりです。
任意売却は、しっかりと納得いただければご相談者にとっても債権者(住宅ローンの借入先)にとっても有効な問題解決手段です。これからも皆さんにしっかりとお伝えしていこうと思います。