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■神奈川県の解決事例

事例紹介

うつ病、離婚の危機を乗り越えた任意売却/神奈川県座間市


沢田さん(仮名)/神奈川県座間市

沢田さんは大手ソフトメーカーの開発部に17年間勤務されていました。ところが、今から3年前から徐々に、精神的に疲弊したのを感じられるように。そして、仕事のことを考えたり、人と会うこともできなくなりました。うつ病になったのです。日が経つにつれ、これまで仲の良かった奥様に対しても拒絶してしまう感情を抱いてしまったり、死ぬことを考えてしまうようになりました。休職期間も終わり、沢田さんは会社を退職しました。同時期、奥様に離婚を申し出ました。奥様は離婚には応じず、しばらく別居という形をとることにしたのです。


そこから半年ほど経ったある日、沢田さん宅に裁判所の執行官が来たのです。ローンの返済が止まり、競売の申立てを受けていたのです。郵便物を確認しておらず、沢田さんは状況を把握していませんでした。動揺した沢田さんは別れて暮らす奥様に連絡をしました。


ご相談に来られたのは奥様でした。事情を伺い、奥様と一緒に沢田さんのもとを訪ねました。比較的精神的に安定している状態だった沢田さんと、じっくりお話しすることができました。奥様とは時間をかけて修復していきたいこと、そのためにも家を売却して少しでも手もとにお金を残したいことなどを、奥様の気持ちも確かめながら話して下さいました。


すぐに金融機関に連絡をすると、快く応じてもらえ、スムーズに売却を進めることが出来ました。決済当日、沢田さんはひとりで来てくれました。「これを区切りに、一からやり直す気持ちで頑張りたいです」という言葉に、こちらまで勇気をもらいました。

ありがとうございました。

 

勤め先の倒産がきっかけで滞納に。残り1ヶ月で任意売却に成功/神奈川県川崎市


村田さん(仮名)/神奈川県川崎市

1年半前、村田さんが勤めていた会社が倒産しました。当時村田さんの年齢は47歳。住宅ローンはまだ3,000万円ほど残っていました。不動産会社に売却を依頼するも、相場が2,200万円と言われ、売るに売れない状態でした。なんとか収入を得なければ・・・と躍起になって就職活動をするものの仕事は見つかりませんでした。
奥様のパート収入でしのぐのも限界になった頃、インターネットを調べて当協会にご相談に来られました。すでに競売の入札までの時間は1ヶ月を切っていました。時間がありません。金融機関に任意売却をしたいと伝え、協力可能な投資家の方を募りました。結果、村田さんにとってもっとも有利な条件の方が購入してくださることになりました。
村田さんはお金の問題で長期的に悩んでこられ、精神的にもかなり追い詰められていました。その中で思い切って相談してくださいました。その一歩が任意売却での解決に繋がったのだと思います。この度はありがとうございました。

きっかけは妻の家出/神奈川県横浜市磯子区


星野さん(仮名)/神奈川県横浜市磯子区

星野さんが住宅ローンの滞納に気づいたのは、奥様が家出された後でした。結婚12年。子どもはなく、仕事に没頭し、奥様は専業主婦として不自由なく生活、すべては順風満帆に見えました。しかし、奥様の家出によって状況は一変しました。「今後のことを真剣に考えたい」という書置きを残して、家を出られたのです。
金融機関から「期限の利益喪失」「代位弁済」といった内容が書かれた手紙が届いたのはそれからすぐのこと。星野さんは驚いて、すぐに金融機関に連絡をしました。「これまで再三連絡をしていました」という担当者の言葉にすべてを察したそうです。
こういう問題の場合、どこへ相談してよいか分からず星野さんは弁護士に相談をしました。弁護士からは自己破産の上、競売をという話をされたそうです。そんな時に、当協会の資料を目にし、お電話を頂きました。まずは、時間内に任意売却を行うことが先決です。
また、星野さんは「全額返済」を希望されていました。全額返済とは、売却して残債務額を清算するというもの。それが可能であれば通常の売却をするんじゃ・・・?と思われます。星野さんの場合は抵当権者が2人いました。2番めの人に任意売却を進めることを伝えたところ、協力したいと言ってくださったのです。結果として債務額が減少し、全額返済がかないました。
決済の日、星野さんは「妻は孤独に苦しんでいたようです。こんな事態になるまで気づきもしませんでした。私も一からやり直したいと思います」とお話しくださいました。大変な状況が続いていましたが、前に向かって進んでほしいと思います。

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