大阪府の任意売却の解決事例離婚/連帯保証人
別れた夫に慰謝料代わりの住宅ローンを滞納され、競売通知が届き唖然。子供も社会人になりたてで、今後のことを思うと途方に暮れてます。

相談者	八木仁美（仮名）
年齢	52歳
職業	アルバイト
家族	息子（23歳）
住所	大阪府大阪市

お客様の希望

任意売却でリースバックにて自宅に住み続けたい

解決までの流れ

八木さんは、３年前、慰謝料代わりにご主人が住宅ローンを支払う約束で離婚して以来、自宅に息子さんと二人で暮らしていました。しかし、元ご主人が住宅ローンを滞納し、このままでは競売になるという手紙が自宅に届きました。

八木様の希望は任意売却を行い、リースバックにてこのまま息子と自宅に住み続けたいという事でした。ご依頼をいただいてすぐ、私より元ご主人と連絡をとり、任意売却を行う事にも同意を得ることができました。

また、八木様のご希望に協力をしていただける投資家の方も見つかり、八木様は引き続き住み慣れた自宅で過ごす事ができるようになりました。

将来的には息子さんが投資家より買戻しをするという事で、近い将来には再びご自宅が八木様の元に戻る事になるでしょう。

お客さまのご感想

突然銀行から手紙がきたときは、私も息子もどうしていいか分からない不安と、元主人への怒りでパニックになっていました。でも新井さんが話をちゃんと聞いて下さったので、とても安心しましたし嬉しかったです。住み続ける事は出来ないかもしれないという諦めも正直ありましたが、このような結果で解決していただいた事に本当に感謝です。息子が買戻しを出来る状況まで作っていただいた事、感謝の言葉もありません。助けていただき本当に有難うございました。

今回の担当者より一言

担当：新井一毅

離婚による任意売却やリースバックのご相談・ご依頼は非常に多い中、八木様の希望とご期待に応えることができ、私も本当にうれしいです。離婚した元ご主人との調整をいかにスムーズに行えるかを重視し、全て順調に同意を得れたのが大きなポイントでした。
ご依頼をいただいております、息子さんが買戻しをする際の手続きを行う際はまたお世話になりますが、安心してお任せ下さいね！