投資用不動産で負債が1億。妻との新居を購入するため、任意売却を決意。
和木天真(仮名) 様 33歳 脳神経外科医
相談者 | 川越由佳(仮名)様 |
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年齢 | 36歳 |
職業 | パート |
家族 | なし |
住所 | 千葉県船橋市 |
任意売却をして残債務を減らしたい
千葉県船橋市の川越さんは婚活サイトで知り合った男性からワンルームマンションの購入を勧められました。
実は、これはよくある手口です。不動産会社の営業マンが婚活サイトに登録して、仲良くなってからマンションの購入を迫るという手法です。購入してから連絡が取れなくなるというのがよくケースです。
川越さんは現在、地方にお住まいでしたので、電話やメールでのやりとりを中心に任意売却を進めました。
安心していただきながら任意売却を進めていくため、こまめに連絡をとることを心がけました。また、「残債務を極力減らしたい」というご希望でしたので、より高額での購入希望者を募りました。結果、3件の希望者が集まり、好条件の方に購入していただききました。
早期にお問合せいただいたことで、より条件に合った解決に繋がったのだと思います。
何か動きがあった時はもちろん、ふだんからこまめにお電話をいただいていたので、分からないことなども質問しやすかったです。
マンションの問題については両親にも心配をかけてしまいました。私自身もいつも気にかかって大きなストレスを感じていたので、ようやく安心して過ごせるようになりました。最後まで尽力していただき、ありがとうございました。
遠方での任意売却ですから、ご心配されて当然だと思います。
そこで、日ごろから連絡をとりながら、お話ししやすい環境をつくることを心がけました。決済の当日はお会いできたのですが、川越さんの表情が明るく、私も嬉しく思いました。ご依頼いただきありがとうございました。