結婚して15年。この度、離婚することになりました。

8年前に住宅ローンを3,500万円借りて自宅を購入しました。その際に、私が連帯保証人になるように銀行に言われて印鑑を押しました。

この離婚のタイミングで住宅ローンの連帯保証人から外してほしいのですが、外すことはできますか?

ご自宅を購入する際、奥さん(ご主人)や、その父親が、住宅ローンの連帯保証人になっているというケースが多くあります。

当然ですが、住宅ローンを借りるときに、将来離婚しようと考えているご夫婦はいません。それよりも、これから始まるマイホームでの新生活にワクワクされていたことでしょう。

しかし、今や3組に1組が離婚すると言われる時代です。

私ども全日本任意売却支援協会にも、離婚を機にご相談に来られる方が大勢いらっしゃいます。

そして、離婚を機に「連帯保証人から外れたい」というのは、ごく自然な心理です。

しかし、連帯保証人から外れるのは実際には非常に難しいものです。

銀行

貸す側(銀行など)の理屈からすると、万一のことを想定して、貸したお金(住宅ローン)を回収する術は多ければ多いほど良いので、借りる際に様々な条件を提示してきます。

人的担保(連帯保証人)や物的担保(不動産など)を要求するのは、そのためです。今回のように、奥さんを連帯保証人(連帯債務者)に指定するのは、その最たるものです。

連帯保証人が払えなくても、その親が支払ってくれることもあるからです。(親だからと言って支払う義務はありませんが、子供のためですから親に余裕があれば支払うでしょう)

いずれにしても、離婚と連帯保証人の解除は全くの別問題ですので、連帯保証人を外れることは非常に困難です。

ただし、100%不可能とは言い切れません。可能性は少ないですが、外れる方法をご提示します。

(1)別の連帯保証人を立てる等の代替案を提示する

離婚に至ったことを銀行に説明して、「この人が代わりの連帯保証人になるのはどうでしょうか?」と聞いてみてください。大手企業や公務員など収入が安定していると思われる勤務先だと許可されることもあります。

(2)別の金融機関で住宅ローンを組み直す

これまでとは全く異なる銀行へ借り換えの申し込みをするのです。借り換えができれば、元の銀行へは住宅ローンの全額を返済することになりますので、自ずと連帯保証人は外れることになります。

まずは可能かどうか、お借入れされている金融機関にご相談しましょう。

いずれにしても、連帯保証人のままで離婚した方は、今後の返済状況に気を配る必要があります。たとえ何年も連絡をとっていないとしても、責任はずっとついて回ります。

もし、住宅ローンの滞納が発生したりすると、当然ながら連帯保証人に請求が来ます。

後々トラブルにならないためにも、事前にしっかりお話合いをしておくことがベストです。

[もっと詳しく知りたい方はこちら]

>>離婚時の住宅ローンの連帯保証人

連帯保証人がどのような責任を持ち、そのことからどんなリスクを負っているのか、どのような対応が必要になるのかを解説。

※ 余談ですが、銀行という組織は減点主義だという話をよく耳にします。

余計なことをして、もし回収ができなければ、その支店や担当者は当然、減点の対象となります。

住宅ローンの貸し出しは、その支店や担当者にとっては評価の対象(加点)となりますが、お客様の要望を叶えるために、連帯保証人を外したとしても、なんら評価にならならいばかりか、もし滞納や競売になってしまうと減点の恐れがあります。

「評価が減点にしかならないことを、わざわざしない」そう考えると、いかに連帯保証人を外すことが困難なことかご理解いただけるかと思います。

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