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■栃木県の解決事例

事例紹介

家計を妻に任せていたら・・・/栃木県宇都宮市


栃木県宇都宮市/仲西(仮名)様

仲西さんは工場に勤務されていました。長らくお父様の介護をされていて、結婚をされたのが48歳のとき。同じ会社で作業員として働いていた人と結婚されたそうです。奥様は仲西さんとの結婚が再婚で、二人の間に子供はおられませんでした。
お二人は結婚を機に住宅ローンを組んで宇都宮市内に新築分譲マンションを購入されました。その際、独身時代に貯めたお金800万円を頭金にしたそうです。毎月の住宅ローンの返済額は8万円ほどで管理費が2万円ほどでした。

結婚のタイミングで奥様は専業主婦となられ、家計のやりくりはすべて奥様が担当されていました。
仲西さんは仕事から帰宅してから、たまたま郵便ポストに裁判所から届いている郵便を見つけました。開けてみると、なんと自宅が競売になるという知らせだったのです。そこには、競売開始の日程も書かれていました。まさに寝耳に水という感じで、慌てて奥様に確認をしました。すると、ローンの返済が滞っていたのは間違いないというのです。問いただしてみると、仕事を辞めてすることがなくパチンコにのめり込んだようなのです。給与だけでなくボーナスも全てパチンコで使い果たしていました。

その翌日に当協会へお電話を頂きました。


仲西さんは、競売なら普通の売却よりも2~3割も安くなると聞き、なんとか任意売却で1円でも高く売れることを希望されました。任意売却にも非常に協力的で、積極的に販売活動を行いました。その甲斐もあってか、想定よりも高く売却することができました。また、頭金をしっかり入れていたことが功を奏して、住宅ローンの残額以上の価格で売却することができました。


仲西さんご夫婦にとってはマイホームの売却という結果にはなってしまいましたが、仲西さんは「高い授業料でしたが、夫婦で向き合う時間ができたと思います」とお話しくださいました。この件以降、奥様は泣いてばかりの毎日だったそうでしたが、解決後から少しずつ前向きな様子へ変化されてきたそうです。



■ 相談員より ■

ご相談頂き、ありがとうございました。

今回の件を仲西さんが「夫婦で向き合うきっかけ」と言われているのを伺い、今後より良い夫婦関係を築かれるように感じました。これからもご夫婦で、よい時間をお過ごしくださいね。

今回、スムーズな解決に繋がったのは

・ 仲西さんが競売より任意売却の方が有利に売却出来るとご存知だったこと

・ 早急に行動されたこと

・ 任意売却に非常に協力的だったこと

といったことが要因だったと思います。任意売却という解決方法も徐々に広く知られていますし、取り扱い業者も増えてきています。その反面、どこに依頼すればいいのか分からないという声が寄せられることも。

ご相談時には、なるべく早く、複数社に問い合わせるようにしてください。

 

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