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■高知県の解決事例

事例紹介

収入減により消費者金融から借入れを・・・。債務を減らして再出発。


高知県高知市/柄本 洋子さん(仮名・女性)/55歳

当初は柄本さんの奥様より相談でした。
柄本さんは地元の会社に30年勤め、もうそろそろ退職も近い状態でした。ただ、近年の不景気のあおりを受け、収入が減ってしまいボーナスも少なくなっていました。家計のやりくりは奥様がしていました。奥様としては生活水準を下げることができず、ふとしたことをきっかけに消費者金融から借入れをしてしまうようになったのです。
それから、状況がさらに悪化しました。ローンに加えて消費者金融からの借り入れも増え、とうとう住宅ローンが滞りました。奥様はこの状況を柄本さんには話していませんでした。銀行や借入先から催促が増え、奥様はどうしてよいかわからず意を決して、当協会へご相談されました。

奥様としてはご主人にはどうしても言いたくないというお気持ちでしたが、住宅ローンの名義人がご主人である以上、隠しとおせません。そのことをお伝えし、柄本さんには一緒に説明をしました。
柄本さんは何事かと非常に驚かれていましたが、「家計について何も把握していなかった自分にも責任がある」と奥様を責めることはありませんでした。

しかし、住宅ローンの滞納は始まっています。このままでは競売の申立てをされるのも時間の問題です。すぐにご自宅の販売活動を行い、速やかに買主を見つけることができました。
柄本さんは債務を圧縮できたこと、引越し代を手にして新生活をスタートできたことで、もう一度地に足のついた生活を送りたいというお気持ちをお話し頂きました。今回は任意売却のお手伝いをさせていただき、ありがとうございました。

 

相談員より ■

当初は奥様からご相談頂きましたが、ご主人に伝えるのが怖いとのことで、とても不安そうでした。しかしご主人にお伝えしない訳にはいきません。解決のために、勇気を出して一緒にお伝えしましょうと、お話しました。そしてご主人はとても驚かれたものの、奥様を責められず、すぐさま状況を判断され、任意売却に踏み切ってくださいました。速やかに行動をおこしたこともあり、良い条件で解決できて良かったと思います。柄本さんには結果にご満足頂き、嬉しく思っています。これからも奥様と頑張ってくださいね。

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