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■青森県の解決事例

事例紹介

離婚して全てが終わったと思っていたのに


青森県青森市/平田 歩さん(女性・仮名)/51歳

 

平田さんから相談を受けたのは、銀行から督促郵便が届いた翌日のことでした。
元ご主人と一緒に住んでいた分譲マンションの住宅ローンが返済されていないと、銀行から督促が入ったのです。離婚をして全て終わったと思っていた平田さん。実は、分譲マンションを購入したときに、住宅ローンを借り入れる際に連帯保証人になっていたのでした。

離婚をした、しないに関わらず、連帯保証人の責任を逃れることは出来ません。その後、債権者である銀行は、競売の申立てをしました。私たちはすぐにご主人さんに掛け合い、競売を避けるために、任意売却で進めたいので協力をお願いしました。ご主人さんは身体を悪くされ定職には付いておらず、住宅ローンの返済が困難になったとおっしゃっていました。ご主人さんの希望は引越し代がもらえるなら任意売却に協力するとのこと。

結果的に、銀行から引越し代として30万円。買主の方から特別に30万円を捻出していただき、ご主人さんのお手元には60万円残すことができ、喜んで頂きました。

 

 

■ 相談員より ■

解決後、平田さんが「やっと離婚が本当に成立したような気がします」と言われた言葉がとても印象的でした。

離婚後しばらく経ってから「実は連帯保証人になっていたことが分かった」というケースは意外と多いのです。住宅ローンの契約はあくまでも銀行との契約。夫婦関係の変化は関係ありません。別居していても、離婚していても、ローンを返し終わるまではついて回るものです。

そうは言っても、住宅ローンを組むときには離婚を想定していませんから「大丈夫だろう」という思いで連帯保証人になられるのでしょう。離婚時に、住宅ローンが残る方は、今一度確認しておきましょう。そして離婚後、万が一の事態(ローンの滞納等)が発生したときには、すぐにお問い合わせください。

 

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