任意売却で住宅ローンの滞納・競売・差押の問題を解決したい方々のために。

一般社団法人 全日本任意売却支援協会 平成30年度相談件数1,500件以上

借り換えの相談です。住宅ローンの負担を減らそうと借り換えを考えています。

35年返済で3500万円を大手銀行で借りました。現在の残高は2800万円ほどです。
金利は0.9%で当時は市場最低金利と言われていました。

ところが、今ではもっと低い金利の商品があると新聞で目にしました。
いろんな銀行から様々な商品が出ているようなので、いろいろと見比べていますが、素人の私では、どれが良いのか判断が付かなくなりました。住宅ローンの借り換えにおける注意点を教えてください。

住宅ローンの借り換えのメリットは、なんといっても総支払い額が減少するということです。

利息の負担が少ないと同じ返済額でも元金に充当される金額が多いので、
総支払いは劇的に減っていきます。現在0.9%の金利を負担されていますが、
確かに今は0.5%を切るような金利の住宅ローンも出てきているようです。

しかしながら、金利だけで判断するのは注意が必要です。
なぜなら、下記のような費用が発生するからです。

〇保証料
住宅ローンを組む際には様々な諸費用が発生します。その代表格が保証料です。
住宅ローンの保証料の相場は通常2%程度です。現在の残高が2800万円とありましたので、およそ56万円が保証料として必要になります。(結構な額になります)

〇税金
印紙税や登録免許税などの税金が必要になります。

〇手数料
それ以外にも住宅ローンの抵当権の設定登記を行う専門家である司法書士に手数料を支払う必要があります。
2800万円の残高ならおよそ70万円から80万円くらいの諸費用が必要になるでしょう。
また、繰上げ返済を行う際に手数料が発生する住宅ローンが必要になったり、
住宅ローンに絡んだ団体信用生命保険などの付属のサービスもありますので、合わせてご確認下さい。

まとめ

仮に金利が0.5%下がっても総支払額が増えてしまう可能性もないとはいえません。住宅ローンはかなりの長期にわたり支払いをしていきます。わずかな金利差が大きな支払いの差になることもあります。
ただ、今回説明したように金利だけで判断するのではなく、このような諸費用等も考慮しつつ借り換えをするか、しないかの判断をされることをお勧めします。

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