住宅ローンを借りようと思っています。諸費用の中に「保証料」というものがありました。

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「保証料とはなんですか?」と銀行の方に聞くと「保証会社の保証があるから銀行はあなたに融資ができるのです」と言われました。これはどのような費用でどのような役割を果たしてくれるのでしょうか?ちなみに保証料は借り入れる住宅ローンの2%前後と言われました。

住宅ローンは通常、金融機関(主には銀行)の子会社が保証する形をとります。

 

万が一、あなたが支払いができなくなった時に、あなたに代わって保証会社が銀行に返済してくれます。ただし、あなたに代わって返済してくれても、あなたの支払い義務が消えるわけではありません。通常3ヶ月から6ヶ月間、住宅ローンを滞納すると銀行はその住宅ローンの残額をあなたに代わって保証会社から支払いを受けます。あなたに代わって支払いをした保証会社は、今度はあなたに「私はあなたに代わって支払いをしたからあなたは私に払いなさい」と催促してきます。

その保証会社が請求してくる権利を求償権といいます。
要するに支払先が変わるわけです。保証料はあなたが支払うのですが、銀行は絶対に損をしない仕組みになっているのです。

 

更に、ここから注意が必要です。
通常の住宅ローンは期限の利益と言って毎月、定められた金額を分割して支払います。しかし住宅ローンの債務(債権)が保証会社に移ってしまうとこの期限の利益がなくなってしまい、あなたに「今すぐ残額を一括で支払いなさい」と請求してくるのです。

 

分割でも払えなかったものが一括で払えるわけではありません。だから保証会社は、あなたに貸した住宅ローンの資金を回収するために、あなたの自宅を競売にかけるのです。これを専門用語でいえば“抵当権の実行”といいます。

 

ちなみに、参考までに申し上げますと、保証会社の保証を受けて住宅ローンを借りた場合、登記簿謄本の乙欄には次のような記載がなされます。

 

 

 

大抵はその銀行に関連がある社名の保証会社です。代表的な例で言うと「三菱東京UFJ銀行」なら「三菱UFJ住宅ローン保証」。「三井住友銀行」なら「SMBC信用保証」。「みずほ銀行」なら「みずほ信用保証」といった感じです。

 

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