任意売却で住宅ローンの滞納・競売・差押の問題を解決したい方々のために。

一般社団法人 全日本任意売却支援協会 平成30年度相談件数1,500件以上

代表理事コラム

住み続けるという希望を叶えるために

2014年01月08日

任意売却のご相談で圧倒的に多いのが「住み続けたい」というものです。



愛着あるお家、お子さんの学区、ご近所さんの目・・・などなど、
それぞれの理由で住み続けたいご希望をお持ちです。

住み続ける方法について、知っておきたいことを今日はお話しします。

 

住み続けるには2つの方法があります。
ご親族の方がかわりに住宅ローンを組み、その方へ返済をしていく「親族間売買」と、
投資家の方に協力頂き、家賃を支払って住み続ける「リースバック」という方法です。


どちらの方法をとるのかは、ご相談者の方の状況によって選択します。
住宅ローンの残額やそのお家の相場価格、もちろん協力者の有無によって、
最善策は異なります。


それぞれにクリアすべき条件がありますが、実際に住み続けている方も多く
いらっしゃいます。まずはご相談くださいね。



ただ、この親族間売買にせよ、リースバックにせよ、継続的な支払いが必要になります。
安定的に月々の収入が得られるのか、よくよく考えなければなりません。
「なんとしても住み続けたい」「今は一時的に収入が減っているだけだから」と
安易に判断してしまうのではなく、しっかりと検討しましょう。



また、投資家の方の協力でリースバックを選択する際も事前に契約を確認しましょう。
リースバックの期間、買戻しする際の時期等もきちんと把握しておきましょうね。
買戻しする場合、その資金をどのように捻出するかも予め計画が必要でしょう。



いずれにしても、任意売却をする際には、解決までの期間が限られています。
その期間の中で、焦って判断してしまった!と後悔しては元も子もありません。

 

また、家というのは家族にとって、非常に大切な場所です。
個人事業主の方がお店を構えられている場合も同様ですね。

ゆえに、「守りたい」という思いを軸に判断してしまいます。


ですが、ここで無理をすると大きな負担になる可能性もあります。
大切なのは、生活再建です。
焦らず、これからの生活を踏まえた上で計画を立てていきましょう。

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