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2013年08月22日
大手企業に勤務していたり、公務員などでない場合、 住宅ローンの審査の応諾が出るか出ないか・・・と、ドキドキ肝を冷やした人も少なくはないと思います。
年収が5,000,000円以上あって勤続年数も3年を超えていると、 一般の住宅なら大抵の場合、住宅ローンの審査は通ると思って良いでしょう。
家は一生の中でも、もっとも高い買い物と言われます。 その一番高額な買い物のために数千万円のお金を借りるための審査なので、 身構えるのは仕方ないことです。
その住宅ローンの審査を必要な手続きをせずに、 承認の結果を出していたと業界の新聞で、報道されていました。
審査事務の不祥事。
手続き経ず承認。という見出し。
その金融機関は、我が国の住宅ローンの20%を担っているといわれる
住宅金融支援機構。
報道では、住宅金融支援機構の住宅ローン商品である
“フラット35”の審査をめぐる不適切な事務処理があったと発表。
審査部(さいたま市)の職員が2011年4月から5月までの
審査案件86件について、決済に必要な手続きをしないまま、
申込みをした金融機関に承認の結果を通知していたといいます。
そのうち、37件については審査の関係書類までも破棄していたといいます。
改めて住宅金融支援機構が調査したところによると、
承認をした86件は判断の変更をする必要はなかったので、
大きな問題にはならなかったようですが、「86件全てが承認だったの?」
ちょっと疑問を感じるのは、私だけではないでしょう。
まあ、審査を申し込んでその結果に、
ドキドキした人にとっては承認が出て良かったのですが・・・
なんとも後味の悪い結果になったことでしょう。
ちなみに今回、不正を働いた職員は、
金融機関からの照会などに負担を感じて、今回の行為に及んだと説明しているといいます。
金融機関というと、すごくキッチリとお堅いイメージがあったのですが、
やはり人間が行うことなので、時としてこんなことも起こってしまうのでしょうね。
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住宅ローンの審査の応諾が出るか出ないか・・・と、ドキドキ肝を冷やした人も少なくはないと思います。
年収が5,000,000円以上あって勤続年数も3年を超えていると、
一般の住宅なら大抵の場合、住宅ローンの審査は通ると思って良いでしょう。
家は一生の中でも、もっとも高い買い物と言われます。
その一番高額な買い物のために数千万円のお金を借りるための審査なので、
身構えるのは仕方ないことです。
その住宅ローンの審査を必要な手続きをせずに、
承認の結果を出していたと業界の新聞で、報道されていました。
審査事務の不祥事。
手続き経ず承認。という見出し。
その金融機関は、我が国の住宅ローンの20%を担っているといわれる
住宅金融支援機構。
報道では、住宅金融支援機構の住宅ローン商品である
“フラット35”の審査をめぐる不適切な事務処理があったと発表。
審査部(さいたま市)の職員が2011年4月から5月までの
審査案件86件について、決済に必要な手続きをしないまま、
申込みをした金融機関に承認の結果を通知していたといいます。
そのうち、37件については審査の関係書類までも破棄していたといいます。
改めて住宅金融支援機構が調査したところによると、
承認をした86件は判断の変更をする必要はなかったので、
大きな問題にはならなかったようですが、「86件全てが承認だったの?」
ちょっと疑問を感じるのは、私だけではないでしょう。
まあ、審査を申し込んでその結果に、
ドキドキした人にとっては承認が出て良かったのですが・・・
なんとも後味の悪い結果になったことでしょう。
ちなみに今回、不正を働いた職員は、
金融機関からの照会などに負担を感じて、今回の行為に及んだと説明しているといいます。
金融機関というと、すごくキッチリとお堅いイメージがあったのですが、
やはり人間が行うことなので、時としてこんなことも起こってしまうのでしょうね。