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2014年11月20日
消費税の増税が延期されました。2015年10月に予定されていた消費税増税。今回の延期の理由は、景気が想定以上に悪くなっているから、というもの。個人消費が1年前と比べて、2%以上減少していると言います。消費税増税を延期して、デフレ脱却を優先するとしています。
そもそもこの「デフレ脱却」とはどういう意味なのでしょう。大雑把には、物価の下落が止まる、物価が緩やかに上昇するということを意味します。デフレから脱却することは、長期的な視点で見ると、健全な経済活動には欠かせないのかもしれません。しかし、生活者の視点からみると、物価が上がることに抵抗を感じずにはおられません。思えば今年4月の消費税増税では、日常生活で支払う金額が目に見えて増えました。もちろん、これは物価上昇ではなく単なる増税です。とはいえ、もし物価が上がったとしたら・・・と考えるきっかけとなりました。
仮に収入が増えない中で物価が上がった場合、「物価上昇=リスク」でしかありません。そうです。収入と支出のバランスが見合っていれば問題ありませんが、支出だけが増えるのであれば、消費者には苦難しか待っていません。企業が潤い、雇用が拡大し、賃金が上昇することで、経済が改善し、その結果として物価の上昇があること・・・それが最善です。長らく続く日本経済の低迷。高齢化社会、人口減少・・・日本が抱えるリスクは少なくありません。その中でどうたくましく生きていくか。先日、あるテレビ番組で、北欧諸国では、納税者の意識が高く、選挙の投票率も高いということが紹介されていました。
「納めた税金を納得いく形で使ってほしい」という国民感情の表れだそうです。それを見て、「あるべき姿」を見た気がしました。(ちなみに投票率が7~8割にのぼるそうです)今回の総選挙。ひとりひとりの判断をもって投票をしていきたいものですね。
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消費税の増税が延期されました。
2015年10月に予定されていた消費税増税。
今回の延期の理由は、景気が想定以上に悪くなっているから、というもの。
個人消費が1年前と比べて、2%以上減少していると言います。
消費税増税を延期して、デフレ脱却を優先するとしています。
そもそもこの「デフレ脱却」とはどういう意味なのでしょう。
大雑把には、物価の下落が止まる、物価が緩やかに上昇する
ということを意味します。
デフレから脱却することは、長期的な視点で見ると、
健全な経済活動には欠かせないのかもしれません。
しかし、生活者の視点からみると、物価が上がることに抵抗を
感じずにはおられません。
思えば今年4月の消費税増税では、
日常生活で支払う金額が目に見えて増えました。
もちろん、これは物価上昇ではなく単なる増税です。
とはいえ、もし物価が上がったとしたら・・・と考えるきっかけとなりました。
仮に収入が増えない中で物価が上がった場合、
「物価上昇=リスク」でしかありません。
そうです。
収入と支出のバランスが見合っていれば問題ありませんが、
支出だけが増えるのであれば、消費者には苦難しか待っていません。
企業が潤い、雇用が拡大し、賃金が上昇することで、経済が改善し、
その結果として物価の上昇があること・・・それが最善です。
長らく続く日本経済の低迷。
高齢化社会、人口減少・・・日本が抱えるリスクは少なくありません。
その中でどうたくましく生きていくか。
先日、あるテレビ番組で、北欧諸国では、納税者の意識が高く、
選挙の投票率も高いということが紹介されていました。
「納めた税金を納得いく形で使ってほしい」という国民感情の表れ
だそうです。それを見て、「あるべき姿」を見た気がしました。
(ちなみに投票率が7~8割にのぼるそうです)
今回の総選挙。
ひとりひとりの判断をもって投票をしていきたいものですね。