![お電話での無料相談 [受付時間]9:00-18:00 女性相談員も応対します。](https://ninbai-japan.or.jp/wp/wp-content/themes/ninbai-japan/images/new/common/header_right_ttl.png)
オリンピック開催の効果
2013年12月11日
無料お急ぎの方はこちら
相談無料お急ぎの方はお電話からご相談ください
[受付時間] 9:00-18:00 女性相談員も応対します。
ご融資をご希望される方へ
不動産担保ローン、共有名義・持分ローン、底地・借地ローンなど取り扱っております。まずはホームページをご確認下さい。
オリンピック開催の効果
ご融資をご希望される方へ
※お持ちの不動産や状況、地域など
対応できない可能性もあります。- 対応相談エリア一覧
2020年、オリンピック・パラリンピックの東京開催。
今年の流行語大賞にも選ばれた「おもてなし」。
2013年はこの東京招致活動に日本中が注目していたことを表していますね。
さて、この東京五輪。
「コンパクトな大会」がコンセプトとされていますが、インフラ整備等の
経済効果は約３兆円規模になることが予測されています。
（一般人の感覚では、どれくらいか想像もできませんが・・・）
民間企業への波及も含めると、それを大幅に上回る効果が期待されています。
早速、不動産市場においても、首都圏の湾岸部を中心にのマンション市場が活況になっています。
すでに東京五輪の経済効果がスタートしているようです。
では、東京以外はどうなのでしょうか・・・？
残念ながら、不動産業界から見える経済効果でいうと、
首都圏しかも、会場周辺地区か東京都心に限定されると予想されています。
高度経済成長期に開催された五輪とは異なり、経済成熟期の現在の日本で
開催される五輪は、地方への経済的波及が限定的との見方が強いようです。
とはいえ、2013年に日本中に駆け巡った五輪開催は、明るいニュースとして
私たちに希望を与えてくれました。
この明るい思いが日本中に波及し、国内が活気付き、原動力に繋がるのではないでしょうか。