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2014年12月18日
現在、発達した低気圧の影響が、全国的に広がっています。
北日本、北陸、東海などで大雪、猛吹雪の恐れもあると発表されています。
気象庁では厳重に警戒し、十分注意するよう呼びかけていますので、
極力早めの帰宅を心掛けるなどご注意ください。
---------
全国の火災件数、どのくらいかご存知ですか?
消防庁が発表した平成26年上半期の火災件数は、なんと25,260 件。
おおよそ1日に140件、なんと10分に1件の火災が
発生していることになります。
そのうち建物火災が12,719 件。
次いで車両火災が2,319件です。
出火原因の第1位がなんと「放火」・・・!
信じられないですが、悲しい現実です。
続いて「たばこ」「たき火」「放火の疑い」「こんろ」の順になっています。
「放火」「放火の疑いをあわせると4,309件にも及び、
東京、神奈川、埼玉、愛知、大阪・・・と大都市を抱える都道府県で
多い割合となっています。
消防庁では、住宅放火対策への取り組み等の活動を強化していますが、
住民自身ができることは何でしょうか?
近隣住人との関わり、開けた街づくりなど、
「放火されない環境づくり」を生活の中で心掛けたいものです。
また、火災による高齢者の死傷者の出火原因の多くは
「たばこ」「こんろ」「ストーブ」とあり、
着火物は「ふとん」「着衣」「くず類」が挙げられます。
火災原因と着火物の組み合わせで見ると、
「たばこ」と「ふとん」が多くなっています。
これらは、寝たばこが原因と思われますが、
同居する家族が居ないと寝たまま気づかなかったり、
また家族を巻き込む恐れもあり非常に危険です。
消防庁ではシーツのカバーやカーテン等を防火品を使用するよう勧めていますが、
そもそも寝たばこや燃えやすいものの近くでの喫煙は大変危険です。
消したつもりが火が完全に消えていなかったというのもありますから、
十分に気をつけましょう。
また、冒頭の火災件数は上半期の件数ですが、
空気の乾燥する冬場は特に火災が増えます。
実際に湿度計を見ると驚くほど、空気は乾燥しています。
加湿器を使ったり、濡らしたタオルを部屋に干すなど、
こまめな加湿対策を積極的に行いましょう。
「うちは大丈夫」と過信せず、いのちを守る対策・習慣を心掛け、
日ごろから危機管理を行いましょう。
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北日本、北陸、東海などで大雪、猛吹雪の恐れもあると発表されています。
気象庁では厳重に警戒し、十分注意するよう呼びかけていますので、
極力早めの帰宅を心掛けるなどご注意ください。
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全国の火災件数、どのくらいかご存知ですか?
消防庁が発表した平成26年上半期の火災件数は、なんと25,260 件。
おおよそ1日に140件、なんと10分に1件の火災が
発生していることになります。
そのうち建物火災が12,719 件。
次いで車両火災が2,319件です。
出火原因の第1位がなんと「放火」・・・!
信じられないですが、悲しい現実です。
続いて「たばこ」「たき火」「放火の疑い」「こんろ」の順になっています。
「放火」「放火の疑いをあわせると4,309件にも及び、
東京、神奈川、埼玉、愛知、大阪・・・と大都市を抱える都道府県で
多い割合となっています。
消防庁では、住宅放火対策への取り組み等の活動を強化していますが、
住民自身ができることは何でしょうか?
近隣住人との関わり、開けた街づくりなど、
「放火されない環境づくり」を生活の中で心掛けたいものです。
また、火災による高齢者の死傷者の出火原因の多くは
「たばこ」「こんろ」「ストーブ」とあり、
着火物は「ふとん」「着衣」「くず類」が挙げられます。
火災原因と着火物の組み合わせで見ると、
「たばこ」と「ふとん」が多くなっています。
これらは、寝たばこが原因と思われますが、
同居する家族が居ないと寝たまま気づかなかったり、
また家族を巻き込む恐れもあり非常に危険です。
消防庁ではシーツのカバーやカーテン等を防火品を使用するよう勧めていますが、
そもそも寝たばこや燃えやすいものの近くでの喫煙は大変危険です。
消したつもりが火が完全に消えていなかったというのもありますから、
十分に気をつけましょう。
また、冒頭の火災件数は上半期の件数ですが、
空気の乾燥する冬場は特に火災が増えます。
実際に湿度計を見ると驚くほど、空気は乾燥しています。
加湿器を使ったり、濡らしたタオルを部屋に干すなど、
こまめな加湿対策を積極的に行いましょう。
「うちは大丈夫」と過信せず、いのちを守る対策・習慣を心掛け、
日ごろから危機管理を行いましょう。