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2013年09月01日
住宅ローンを滞納すると、いったいどのような処理がなされているのでしょうか?
金融機関は、返済が遅れ遅れの債権の場合、不良債権と見なして、
子会社(不良債権の受け皿会社)に売却します。
子会社は、親会社に対しその借入金を、借入れをしている本人の代わりに返済します。
親会社はこれで不良債権を処理できるのですが、これを「代位弁済」といいます。
こういう状況では、借入れしている本人には、お金を借りた銀行ではなく、
子会社から請求書が来ます。こうなると、個人信用情報に「代位弁済」と記載され、
いわゆる「ブラックリスト」の仲間入りというわけです。
住宅ローンであろうと、消費者ローンであろうと、ほとんどの金融機関は、
この個人信用情報を審査基準においています。
ですから、この個人信用情報に代位弁済と記載されていると、どこもお金を貸してくれません。
ちなみに、その記載期間は5年間で、個人破産の場合は7年といわれています。
「たった5万円の残債だけなのに」
という人もいましたが、金額が多いか少ないかは関係ありません。
1万円だろうが、100万円だろうが、ひとたびブラックリスト扱いになると、
どこからも借り入れはできなくなります。
「えっ~! 私もブラックリスト?」となってからでは遅いのです。
最後に注意点をひとつ。
クレジット会社が発行しているカードを作るだけでこの個人信用情報に登録されるので、
安易にはカードを作り過ぎないことも大切です。
あなたの個人信用情報については、身分証明書さえあればご自身で見ることができます。
個人信用情報について不安に思っている人は、自分がどのように登録されているのか、
チェックすることをお勧めします。
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住宅ローンを滞納すると、いったいどのような処理がなされているのでしょうか?
金融機関は、返済が遅れ遅れの債権の場合、不良債権と見なして、
子会社(不良債権の受け皿会社)に売却します。
子会社は、親会社に対しその借入金を、借入れをしている本人の代わりに返済します。
親会社はこれで不良債権を処理できるのですが、これを「代位弁済」といいます。
こういう状況では、借入れしている本人には、お金を借りた銀行ではなく、
子会社から請求書が来ます。こうなると、個人信用情報に「代位弁済」と記載され、
いわゆる「ブラックリスト」の仲間入りというわけです。
住宅ローンであろうと、消費者ローンであろうと、ほとんどの金融機関は、
この個人信用情報を審査基準においています。
ですから、この個人信用情報に代位弁済と記載されていると、どこもお金を貸してくれません。
ちなみに、その記載期間は5年間で、個人破産の場合は7年といわれています。
「たった5万円の残債だけなのに」
という人もいましたが、金額が多いか少ないかは関係ありません。
1万円だろうが、100万円だろうが、ひとたびブラックリスト扱いになると、
どこからも借り入れはできなくなります。
「えっ~! 私もブラックリスト?」となってからでは遅いのです。
最後に注意点をひとつ。
クレジット会社が発行しているカードを作るだけでこの個人信用情報に登録されるので、
安易にはカードを作り過ぎないことも大切です。
あなたの個人信用情報については、身分証明書さえあればご自身で見ることができます。
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