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2013年08月31日
「ブラックリストってあるのですか?」とご質問される方がいます。
結論から言うと、〝ブラックリスト〟という名のリストはありません。
ただ、それを意味する情報として、「個人信用情報」というものがあります。
業界では、略して「個信(こしん)」とも呼ばれています。
「個信」とは、生年月日と名前だけで、その人の借入金履歴を見ることができる
というもので、借り入れ金の返済が一定期間遅れると、この個人信用情報に
「事故」という形で登録されてしまいます。
事故という形で登録されてしまうことが、
「ブラックリストに載る」とイコールだといっていいでしょう。
もちろん、債務整理や破産をしてもブラックリストの仲間入りです。
ちなみに、破産をすれば7年から10年、 返済が滞ったりする事故であれば5年間、
その情報が登録されます。
ブラックリスト扱いになると、どこの金融機関もお金を貸してくれません。
この個人信用情報を扱っているところは大きく分けると3カ所。
ひとつは、銀行系、もうひとつは、クレジットや信販系。最後は、消費者金融系。
一昔前までは、銀行は銀行系、クレジットはクレジット系、消費者金融系は消費者金融系だけの
個人情報しか見ることができなかったのですが、今は、銀行やクレジット会社、消費者金融との
統合がすすみ、それぞれの個人信用情報を調査することができます。
この個人信用情報を、金融機関は融資する際の審査に利用するのです。
住宅ローンやクレジットカードなどは引き落しなどが3ヶ月遅れた時点で
ブラックリスト扱いとなります。
「任意売却をしたらブラックリスト扱いになるの?」という
ご質問を頂くことがありますが、
正確には、任意売却をしたら個人信用保証に登録されるのではなく、
住宅ローンを3ヶ月滞納した時点で登録されます。
次回も引き続き、ブラックリストについてのお話をさせて頂きますね。
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「ブラックリストってあるのですか?」とご質問される方がいます。
結論から言うと、〝ブラックリスト〟という名のリストはありません。
ただ、それを意味する情報として、「個人信用情報」というものがあります。
業界では、略して「個信(こしん)」とも呼ばれています。
「個信」とは、生年月日と名前だけで、その人の借入金履歴を見ることができる
というもので、借り入れ金の返済が一定期間遅れると、この個人信用情報に
「事故」という形で登録されてしまいます。
事故という形で登録されてしまうことが、
「ブラックリストに載る」とイコールだといっていいでしょう。
もちろん、債務整理や破産をしてもブラックリストの仲間入りです。
ちなみに、破産をすれば7年から10年、 返済が滞ったりする事故であれば5年間、
その情報が登録されます。
ブラックリスト扱いになると、どこの金融機関もお金を貸してくれません。
この個人信用情報を扱っているところは大きく分けると3カ所。
ひとつは、銀行系、もうひとつは、クレジットや信販系。最後は、消費者金融系。
一昔前までは、銀行は銀行系、クレジットはクレジット系、消費者金融系は消費者金融系だけの
個人情報しか見ることができなかったのですが、今は、銀行やクレジット会社、消費者金融との
統合がすすみ、それぞれの個人信用情報を調査することができます。
この個人信用情報を、金融機関は融資する際の審査に利用するのです。
住宅ローンやクレジットカードなどは引き落しなどが3ヶ月遅れた時点で
ブラックリスト扱いとなります。
「任意売却をしたらブラックリスト扱いになるの?」という
ご質問を頂くことがありますが、
正確には、任意売却をしたら個人信用保証に登録されるのではなく、
住宅ローンを3ヶ月滞納した時点で登録されます。
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