任意売却！離婚と住宅ローン問題で伝えたいこと
みなさんこんにちは。
全日本任意売却支援協会、
任意売却コンサルタントの松山です。
今回は、「離婚と住宅ローン問題」について
任意売却を交えてお話します。
現代は、３組に１組が離婚する時代と言われています。
そして、当、全日本任意売却支援協会にご相談いただく方々の、
およそ半数以上が「離婚した」または「離婚予定」です。
住宅ローンの滞納や、税金の滞納や差し押さえの問題が出てくると、
精神的に負担になるのは間違いありません。
そして、その負担は夫婦間の関係をギクシャクしたものにする可能性が、
極めて高いのが実情ですので、離婚前後の方が多いのでしょう。
また、離婚と住宅ローン問題については、
このような相談が多く寄せられております。
「名義人の元夫が滞納。連絡が取れません。任意売却は可能ですか？」
「別れた夫が知らない間に滞納…。引っ越しの必要はありますか？」
「離婚のタイミングで連帯保証人から外れることはできますか？」
離婚について、夫婦間の話し合いすることを、
「精神的に負担」だと感じられる方は、少なくありません。
また、お子さんのこと、家のこと、財産分与についてなど、
決めなければならないことが多いのが離婚です。
そこに住宅ローンの問題が入ってくると、
負担はさらに増します。
当然といえば当然ですが、
「少しでも早く話し合いを終わらせたい。」
「できるだけ関わりたくない。」という心理が働きますよね。
しかし、何もしなければ、待っているのは最悪の状況です。
ご自宅の問題は今後のそれぞれの生活にとって、
非常に影響の大きい問題であることは事実です。
避けて通ることはできません。
もし、お二人でのお話し合いが難しいという場合は、
当、全日本任意売却支援協会の任意売却コンサルタントが、
お二人の間に入ってサポートします。
実際、「連絡を取るのが嫌だから競売でもいい」と、
おっしゃっていた方でも、
私たちとひとつずつ問題に向かい合った結果、
無事に任意売却で解決できた事例は多くあります。
まずは、どういった方法があるのか、
全日本任意売却支援協会の
任意売却コンサルタントに相談してみてくだい。
終わり
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