投資マンションを売却した事例
こんにちは、全日本任意売却支援協会の中井です。
今回は、投資用のマンションを複数所有されているSさん(30代半ば・京都市在住男性)のお話をしたいと思います。
大手企業に勤めているSさんは、とにかく仕事が大好きで、平日はもちろん休みの日も、仕事があれば自らすすんで出勤するぐらいだそうです。
任意売却の相談員ブログ
2018年10月一覧
こんにちは、全日本任意売却支援協会の中井です。
今回は、投資用のマンションを複数所有されているSさん(30代半ば・京都市在住男性)のお話をしたいと思います。
大手企業に勤めているSさんは、とにかく仕事が大好きで、平日はもちろん休みの日も、仕事があれば自らすすんで出勤するぐらいだそうです。
先日「不動産が共有名義になっているので、自宅を売ろうにも売ることができません」というご相談をいただきました。
藤田拓郎さん(仮名)は、10年前に千葉県船橋市でマンションを購入。
購入の際、不動産会社と銀行からのアドバイスもあって、マンションの名義を藤田さんと奥さんとで2分の1ずつにして、住宅ローンもお互いを連帯保証人として組むことにしました
「自宅が競売になり失ってしまう。」
ほとんどの方が、競売や任意売却を身近には感じないと思います。また、大半の方は一生関わることも無いかもしれません。
しかし、競売により自宅を失う方々は、毎年日本全国で数万人になります。皆さんが知らないというだけで、競売というのは実は身近で頻繁に起きていることなのです。
さて、自宅が競売になってしまう理由の多くは「購入時に組んだ住宅ローンが返済できなくなること」です。
全日本任意売却支援協会の鈴木です。
前回の続きです。複数の投資マンションの購入後、マイナス収支のために悩んでおられるWさんの事例です。
マンションを売却しようとしたところ、借金をさらに1,000万円増やしていまいそうなところ、当協会にご相談いただきました。
全日本任意売却支援協会の鈴木です。
今回お話させていただく任意売却の事例は、何度か取り上げた「投資マンション」についてです。
景気が良いときも、悪いときも、投資マンションの販売会社の営業マンは「あなたの将来のために」とか「今後の安定した生活のために」など、言葉巧みに営業をかけてきます。 続きを読む
不動産の売却について相談しようとしたとき、一体、どこにどんな相談をしたら良いだろうと思ったことはありませんか。もしくは、売らずに何とかならないかと思ったことはありませんか。
このように不動産の問題は本当に多岐にわたります。
では、仮に売却しなきゃいけないとして、不動産の売却にはいくつかの選択肢があり、それぞれにメリットがあることをご存知でしょうか。
前編の続きです。
引退後の幸せな生活を想定していた豊崎さんは、今すぐに動かないと家を失い、悲惨な老後になると思いました。
豊崎さんはインターネットで「任意売却」のことを知り、さらに、家を売却してもそのまま自分の家に住み続けることが出来る「リースバック」というものがあることを知りました。そこで、リースバックの取り扱いの多い当協会にすぐにご相談にお見えになりました。
こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。
今年は夏に台風が異常な動きをしたのが印象的でした。東から西に動く台風は今まで経験したことがなく、たまたま帰省していた時でしたので、帰りの飛行機が欠航して予定より2日も帰るのが遅れました。
自然には逆らえないので余裕をもった行動を心がけようと思いました。
さて今回は、ある会社の社長さんが勇退した後に会社が倒産し、その債務の保証に巻き込まれてしまったが、任意売却とリースバックで危機を乗り越えたというお話です。
みなさん、こんにちは。任意売却の相談員、新井です。
私の子供の通う学校ではインフルエンザが大流行しているのですが、みなさんの地域はどうでしょうか?
季節はずれなので、最初にインフルエンザが流行っていると聞いた時は正直、ピンと来ませんでしたが、聞けばすでに学級閉鎖寸前の所まで感染者が増えているみたいで、私も戦々恐々としています。
さて、今回みなさんに解説するのは、「税金滞納の怖さ」についてです。みなさんは、「税金」と聞いて真っ先に思い浮かぶのはどの税金は何でしょうか?
消費税、固定資産税、自動車税、所得税等々・・・、税金にも沢山の種類があり、人によっても気になる税金はまちまちだと思います。
当協会のご相談者の多くは、固定資産税の支払いが気になっておられます。税金を納付するのは国民の義務なので、当然の事なのですが、やはり家計に重くのしかかってきます。