連帯保証人の元妻と音信不通に!任意売却は可能か。

みなさんこんにちは。

任意売却コンサルタントの新井です。

 

今朝、駅に向かう途中、私の住んでいる京都では

雪がチラホラ降っていました。

背中を丸め震えながら歩いていましたが、

登校前の小学生達が無邪気に元気よく雪で遊んでいる姿を見て

少し背筋がピンと伸びました。

 

さて、この時期、日本が一番寒い時期ですが、

もう一つ、この時期に一番のものがあります。

何か分かりますか?・・・・・・・・

答えは風邪です。

正しくはインフルエンザですね。

この時期は、日本で一番風邪(インフルエンザ)を患らう数が

多い時期でもあります。

 

厚生労働省の発表によると、1月末~2月中頃にかけて、

インフルエンザの感染数及び患者数がピークを迎えるとの事なので、

みなさん、くれぐれもご自愛下さい。

 

 

今日は、昨年の年末に無事任意売却を終えた、

大阪にお住まいの松岡さん(仮名)の事例を紹介します。

 

松岡さんが全日本任意売却支援協会に来られたのは

昨年の1月。ちょうど去年の今頃でした。

 

松岡さんはもともと奥様と娘1人の3人家族。

3年前に離婚後、大阪市内のマンションに一人で暮らしていました。

奥様とお子様とは離婚後、連絡も取っていなく、所在も分からない、

いわゆる音信不通の状態でした。

 

③マンション管理費

 

相談時の状況は以下の通りです。

 

  • 住宅ローンの返済が今月より出来ない(当時は滞納なし)
  • 税金の滞納が100万円以上ある。(差押されていた)
  • 奥様が連帯保証人になっているが離婚している

 

以上の状況を踏まえて、今後どうして解決していけばいいか

教えて欲しいという相談でした。

 

 

任意売却の相談には、実に様々な状況や背景がありますが、

今回の相談における問題とポイントは、

税金滞納により自宅が差押えされているという事と

離婚した元妻(元夫)が連帯保証人になっているという点です。

 

 

このブログを読んでいただいている皆様も、

問題となるポイントや状況は違うかもしれませんが

ご参考までに一読していただければと思います。

 

まず、ポイントになるのが、元妻(元夫)が連帯保証人に

なっているという事で、ここで問題となるのが連帯保証人の元妻(元夫)と

音信不通の状態であるという事です。

 

 

夫婦のどちらかが連帯保証人になって住宅ローンを借りているケースというのは

比較的よくあるケースですし、夫婦で意思疎通が出来ている状態であれば、特に

揉める事なくスムーズに行きます。

 

 

ですが、今回の松岡さんのケースでは、連帯保証人である元奥様と

音信不通なのが問題となりました。

何故かというと、任意売却を行う場合、金融機関に対して、

主債務者はもちろんとして、連帯保証人本人の任意売却への同意も

必要になるからです。

 

今回は、松岡さんより義理の両親の連絡先を伺い、

私から元奥様のご両親へ状況の説明と任意売却の説明を

させていただく事にしました。

結果、元奥様と直接話をする事と会う事は私のみという約束であれば協力する

という事で、最終的にこの問題を解決する事が出来ました。

 

当事者同士の場合、感情的な部分が先行してしまい、

話が前に進まないケースがほとんどですが、

私達、全日本任意売却協会のスタッフが間にたって話をする事で

解決出来るケースが沢山あります。

 

もう一つの問題、税金の滞納により、差押が入っているという

点についてですが、こちらに関しても非常によくあるケースなのですが、

今回の松岡さんのケースでは、滞納している税金が150万円以上ありましたが、

役所の担当者と会い、正しいお願いの仕方、手順を踏む事により、

差押えの解除に応じてもらえる事となり、最終的に任意売却を無事に行う事が出来ました。

 

松岡さんは、ご相談に来られた際、税金の滞納による差押えの問題と

連帯保証人である元奥様と連絡が取れない状態である事から、

任意売却はしたいが、実際は出来ないだろうと、だめもとで相談に来たと

話をしてくれました。

 

連帯保証人がいる場合でなおかつ連帯保証人と連絡が取れない場合であっても、

税金の滞納により役所から差押えが入っている状況であっても、

正しい進め方や経験があると、任意売却を行う事が出来るのです。

 

こういうケースはどうかな??

 

と思うような事でも、まずはお気軽にご相談下さい。

おわり

 

離婚前後の住宅ローンの問題は任意売却で解決