離婚後の任意売却について

みなさん、こんにちは。

任意売却の専門相談員の浜崎です。

 

今回は離婚後の任意売却について、

実際に当協会で任意売却のお手伝いを

させていただきました事例を紹介します。

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先日ご相談いただいた片野さん(55歳、男性)は、

会社の業績悪化で昨年から年収が100万円ほど下がってしまいました。

 

高校生と中学生のお子様がいて、

2人ともサッカー部に所属、遠征費や活動費で

出費は増える一方だったそうです。

 

ついに住宅ローンを滞納してしまい、

競売開始決定の通知が届いてしまいました。

 

片野さんの希望は任意売却をして、

お子様2人と新しいスタートを切ること。

 

しかし、ここで重要な問題が。

 

実は、家の名義は前妻との共有名義で、

もう10年以上連絡を取っていないそうです。

 

当時、ご主人が奥様に300万円を支払い、

ご主人が自宅に住み続けることで離婚が成立しました。

 

お互い、今は再婚されている状況ですが、

売却する場合には2人の同意が必要になります。

 

競売入札日まであまり時間が無い状況の中、

まずは前妻と連絡を取る必要があります。

 

前妻も、突然元ご主人から連絡が来て、

自分には関係ないと思っていた家が競売にかかってしまい、

自分にも負担する責任が生じると知ったら、

驚かれるのは想像に難しくありません。

 

そこで私がお二人の間に入り、

すべて調整することで無事に任意売却が成立しました。

 

 

もし、このようなケースで、

離婚された相手方に連絡しづらい状況の方は、

当協会の専門相談員が代わりにご連絡することも可能です。

 

お相手と会う必要はありませんし、話す必要もありません。

安心してご相談いただければと思います。

 

離婚前後の住宅ローンの問題は任意売却で解決