急増!!離婚に伴う任意売却のご相談

みなさんこんにちは。

任意売却の専門コンサルタントの新井です。

 

さて、今日はタイトルの通り、

離婚による諸問題を抱えた任意売却についてお話しますね。

 

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まず、タイトルの通りですが、

“急増!!”という事です。

 

現在日本では約3組に1組の夫婦が離婚をしています。

 

それだけ離婚をされる夫婦が多いのです。

 

そもそも、自宅を購入される方のほとんどは、

結婚をしていますから、離婚が急増すれば、

おのずと自宅の売却や住宅ローンを巡って

夫婦間で紛争がおきますよね。

 

実際、全日本任意売却支援協会でも、

離婚に伴う自宅の任意売却について、

日々数多くの相談を受けております。

 

 

一例ですが、以下の様な相談や状況が多いです。

 

1)

別れた妻と子供が住んでいるが

住宅ローンの返済が出来ない・・・。

 

2)

慰謝料の代わりに住宅ローンを返済するという約束なのに

別れた主人が返済をしてくれない。

 

3)

別れた相手の身内に保証人になってもらっている。

 

4)

返済が厳しいので任意売却をしたいが、

相手が応じてくれない・・・。

 

 

ほんの一例ですが、

この様なご相談が多いですね。

 

例えば、昨日、

任意売却のご相談に来られたKさん(男性)も

離婚に伴うものでした。

 

Kさんは2年前に奥様と離婚をし、

その際、慰謝料の代わりに自分が住宅ローンを返済するから

奥様と子供はそのまま自宅に住んでくれればいいと

約束をしました。

 

しかし、勤務先の業績が悪化し、給料が激減。

来月から住宅ローンの返済が出来ない。

 

「どうしたらいいのか・・・・」

というものでした。

 

確かに非常に難しい問題です。

 

「奥様と子供に何と説明すればよいのか?」

「どうする事も出来ないのか?」

 

Kさんは、

「自分ひとりでは元奥様に話をする事も出来ない」

と、おっしゃられていました。

 

そこで、私が元奥様と一度お会いして

お話をする事になりました。

 

当事者同士だけでは、

どうしてもお互い感情的になってしまうためです。

 

 

これまで、

我々が間に立って、お互いの意見や立場を尊重し、

お互いの為に最善となる解決方法を提案する事により、

多くの離婚による問題の解決を行う事が出来ました。

 

離婚に伴うこの様な問題がある場合は

一度、全日本任意売却支援協会にお気軽にご連絡下さい。

 

東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108

西日本の方はフリーダイヤル 0120-57-1108

 

離婚前後の住宅ローンの問題は任意売却で解決