任意売却で引越し代を確保
みなさん、こんにちは。
全日本任意売却支援協会の
任意売却の専門コンサルタント、浜崎です。
世間は政治家の汚職問題が連日報道されていますが、
都知事選挙を開催するにしても数十億円もかかるとのこと。
そんなにお金をかけるのであれば、
当協会にご相談頂く方達がお困りである
医療費や生活保護費など、他のことに使って欲しいものです。
さて、今日も当協会にはたくさんのご相談を頂いております。
神奈川県にお住まいの佐藤さん(仮名)は、
昨年の夏頃、肝ぞうガンを患い会社を退職しました。
職場復帰は難しく、自宅を売却して生活保護を
受けたいというご相談を頂きました。
奥様と3歳のお嬢さんがいらっしゃいますが、
家族を養って行くことは難しいということで、
自分が家族の重荷になることは出来ないと
つい先日離婚されました。
お互いが嫌で別れた訳ではなく、
生活の為にそうせざるを得ない状況だったと
佐藤さんは涙を流しながらおっしゃっていました。
私は佐藤さんのお話を聞いてやるせない気持ちになりました。
そして、佐藤さんにこれ以上辛い思いをさせてはならないと思い、
早速、任意売却の活動を開始。
先日、幸いにも買主さんが見つかり、
無事に引越し代をお渡し出来そうです。
皆さんも、身体の不調でお仕事を続けて行くことに
不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、
是非ご相談下さい。
専門のコンサルタントが悩みを一緒に解決していきます。
東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108
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