不動産を担保に個人からお金を借りて・・・(2)
全日本任意売却支援協会の鈴木です。
毎日暑い日が続きます。
皆さん体調のほうは大丈夫ですか?
全日本任意売却支援協会に相談に来られる方の
多くは、お金について悩まれています。
お金の悩みは、精神的にも体力的にも異常をきたします。
『悩まないでください』と言っても難しいかもしれません。
でも、体を壊してしまうと
悩むどころではなくなってしまいます。
体を壊すと何もかもなくなってしまいます。
悩みについては私たちに任せてもらって
体調の管理をしっかり行ってください。
今回のブログは前回の続きです。
病気の治療のため自宅を担保に
借り入れをして、売却か、出ていくか
の状況になっておられるYさんのお話です。
Yさんがお金を借りたのは
不動産屋さんから紹介された個人の方でした。
自宅を担保にとられ、お金を借りたのですが
返済が少し厳しくなったとたん、
売るか出ていくかの選択を迫られたお話です。
不動産屋さんに売却を依頼しても
安い値段でしか査定が出ずに
困っておられました。
私たち全日本任意売却支援協会は
不動産専門の会社ではありません。
Yさんのような方の相談を解決しています。
解決とは、相談者さんの希望により近い形で
話し合いを進めることです。
今回のYさんの場合は
少しでも高く自宅を売って
手元に今後の生活に必要な資金を
残すことでした。
その希望に対して私たちは
手を抜くことはしません。
他の不動産屋さんが
邪魔くさがったり
めんどうくさがるようなことも
相談者さんの希望に沿うためであれば
お手伝いします。
今回のように個人からお金を借りてしまった場合でも
交渉も踏まえてお手伝いしています。
Yさんも希望に沿った形で解決できました。
Yさんもあきらめていたのに
解決出来てかなり安心されていました。
これでもう少し長生きできます
と言っておられました。
お金と、不動産で悩まれている方は
かなりたくさんおられます。
体を壊してしまう前に相談してください。
まず、希望をお聞かせください。
おわり
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