リースバックの依頼先に迷ったら
こんにちは。全日本任意売却支援協会の大石です。
先日、「京都府城陽市が大規模複合文化施設をリースバックする」という
記事がニュースになっていました。
この文化施設の現所有者は城陽市ですが、売却をして
リースバックで引き続き利用し続けるそうです。
目的は大きな資金を得るため。
マイホームのリースバックも基本的には同じですね。
自宅を売却することで現金化しつつ、そのまま住み続けることもできます。
家賃は発生するものの、税金の負担はなくなります。
ライフスタイルの変化や急な出費の対応に活用して頂きたいと思います。
ただ、一般の方にとってリースバックは「聞いたことがあってもよく分からない」
と感じる言葉ではないでしょうか?
私はリースバックを扱う協会に所属しているので馴染みがありますが、そうでなければ
やはり、いまいちよく分からなかったり、依頼先に悩んでいたと思います。
多くの会社がリースバックの広告や情報を発信しているので、複数の会社に
問合せしてみることをトライなさってください!
実際に話を聞いてみると、仕組みが分かりやすく感じられると思います。
当協会では、
1.住宅ローンの滞納や税金の滞納があってもリースバックに対応可能。
2.多くの投資家の方に登録いただいており、いろんなケースに対応可能です。
3.マイホームだけでなく、店舗付き住宅や自社ビル、工場にも対応。
といったことを強みにしており、大手不動産会社で「リースバックできない」
と言われた方のお手伝いもしています。
また、各担当者だけで判断するのではなく、どうすれば「住み続けられる」を
実現できるかを社内勉強会で知恵を出し合っていることも、強みかもしれません。
「住み続けたい、でも他社に断られた」という方も諦めることはありません!
一度当協会にお問合せくださいね。
おわり
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