離婚にともなう任意売却の事例です

みなさん、こんにちは。

全日本任意売却支援協会、

任意売却の専門コンサルタントの谷口です。

 

今回は、離婚が原因で住宅ローンが

支払えなくなってしまった井上さん(仮称・女性)

についてお話しさせて頂きます。

 

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ご主人の都合で離婚するに至ったらしいのですが、

ご相談に来られたのは奥様でした。

 

結婚当初に自宅を購入した際、

名義はお二人の共有にして、

お二人で一緒に返済していくという形

(連帯債務)をとりました。

 

誰しも、当初から離婚するなんて

考えて結婚するわけありません。

 

その為、多くのご夫婦が自宅を購入する際、

「連帯債務」や「連帯保証人」になっています。

 

実際、そういうご相談は多く頂いています。

 

 

井上さんはご相談にこられた時、

「離婚したので、一人でまだ小さい子供を

育てていかなければなりません」と不安を

お話になられました。

 

また、先の不安が解決されないまま生活を続けていて、

「すごくつらかった、苦しかった」とのこと。

 

 

お金の問題は必ず解決できます。

だから、任意売却をして

新しい生活を続けている方がいるのです。

 

井上さんも、我々の話を聞くと、

「安心しました」

「解決方法を知っただけでも気持ちが楽になりました」

と、不安そうな表情だったのが笑顔に変わり

感謝の言葉を言って下さいました。

 

 

結婚も離婚も人生の分岐点で、

実際に生活は大きく変わります。

 

もちろん、今回のように

「連帯債務」や「連帯保証人」であれば尚更です。

 

一人で全てを抱え込み悩む前に、

ぜひ、一度当協会の任意売却の専門スタッフへご相談下さい。

 

我々は全ての方に安心感を提供し、

皆様のパートナーとして

最後までお手伝いさせて頂きます。

 

東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108

西日本の方はフリーダイヤル 0120-57-1108

 

離婚前後の住宅ローンの問題は任意売却で解決