任意売却を成功させる鍵になるのは

2017/11/10 税金の滞納のこと, 任意売却の事例

皆さん、こんにちは

全日本任意売却支援協会の中井です。

 

 

全国でインフルエンザの患者数が増えてきています。

手洗い、うがい、マスク着用などで予防し、

インフルエンザにかからないように、気を付けてくださいね。

 

 

住宅ローンが支払えなくなった理由の一つとして、

勤めていた会社の倒産があります。

 

 

すぐに再就職ができたとしても、一時的に収入が減ってしまうこともあります。

 

住宅をお持ちの方は、住み慣れた家を手放したくないという気持ちや、

お子さんの環境を変えたくないという思いで、貯金を切り崩したり、

カードローンでお金を借りたりして、住宅ローンだけは何とか支払いを

続けているという方も相談に来られます。

 

 

住宅ローンだけは、頑張って支払っている方の多くは、どうしても税金

（主には固定資産税）や、マンションの管理費などを、後回しにしてしまう

傾向があるようです。

 

 

ただ、現在は、役所は固定資産税などの税金を、

マンションの管理組合は管理費などの滞納に対して、かなり厳しく取り立てしてきます。

 

 

 

こちらの解決事例の布施さんも、ご相談に来られた時点では税金での

差し押さえはない状況でした。

 

 

 

購入希望者も決まり、任意売却に向けて順調に進んでいた終盤に、

役所から差し押さえが入ってしまいました。

 

 

 

事前に税金の滞納があるのは、布施さんから聞いており、

差し押さえが入るかもしれないと予想しながら進めていましたし、

任意売却の経験が豊富な新井だからこそ、土壇場での役所からの

差し押さえにも、冷静に判断ができ、任意売却での解決へと

無事に導くことができました。

 


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任意売却は、ただ単に不動産を売却するだけではなく、

債権会社や、役所、管理組合などとの交渉も必要になってきます。

 

 

それぞれの状況や、住んでおられる場所によっても違ってきますので、

様々な状況に対応できる、任意売却の経験が豊富な専門家に

ご相談することが解決への第一歩になります。

任意売却を考えている方は、お早めにご相談ください。

 

 

終わり

 

税金滞納と差し押さえ

税金の滞納についてのお悩みQ&A

 

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