任意売却後も住み続ける方法は2種類あります
皆さん、こんにちは。
全日本任意売却支援協会、任意売却の専門相談員の中井です。
当協会にお越しになるご相談者の方のご希望は、
大きく分けて3つあります。
その3つとは、
①そのまま自宅に住み続けたい
②引越代を確保したい
③早く売却して解決したい
この3つの中でも、特にご希望が多いのが、
1つ目の「自宅に住み続けたい」です。
これは一般的にはリースバックと言われています。
学校に通っているお子さんがいる方(学校区を変えたくない)や、
高齢のご両親と同居中の方などは、現在の環境を変えたくないと思います。
とはいえ、住宅ローンや税金、管理費等を滞納し、競売になってしまうと、
住み続けることが難しくなってしまいます。
そうなる前に、任意売却の専門家にご相談ください。
住み続ける場合の解決方法は2種類あります。
くわしくはこちら。
1つ目は、親族や親子間で売買するプランです。
一般的に、親子間の売買は難しいですが、成功事例もございます。
2つ目は、家賃を支払う形で住み続けるプランです。
一旦、当協会の提携企業や投資家の方に購入していただき、
家賃を支払って賃貸という形で住み続ける方法です。
将来的には、お子さんや身内の方に買い戻していただくことも可能です。
買戻しをする際には、住宅ローンを組む金融機関をご紹介することもできます。
「自分の希望が叶えられるわけはない」と諦める前に、
思い切って一度、任意売却の専門家に相談してください。
終わり
東日本の方は東京任意売却相談室へ
フリーダイヤル0120-69-1108
西日本の方は大阪任意売却相談室へ
フリーダイヤル0120-57-1108
住み続ける方法(リースバック) Q&A
- 売却しても借入れは残りそうですが、住み続けられますか?
- 子どもの中学卒業までなんとか住み続けられますか?
- 高齢のためローンのない家をリースバックで住み続けたい。
- リースバックをすると不動産の所有者の名義はどうなりますか?
- リースバックの家賃はどうやって決まるんですか?
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