新しい出発

こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

全日本任意売却支援協会には、住宅ローンの問題離婚問題

両方で悩んでいる方からの相談も多く寄せられます。

 

様々な理由から給料が減り、住宅ローンの支払いが困難になると、

夫婦間では大抵言い争いが多くなります。

奥さんは給与が少ないことでご主人を責め立て、

ご主人は家計のやり繰りに原因があると反撃します。

 

いつしか夫婦の溝は埋め切れない程大きなものになり、

離婚を前提に話し合いを進めることになる場合が多いのです。

 

 

しかし、そこで問題になるのが自宅と住宅ローン。

 

 

共有名義だと、相手方が同意しないと任意売却は出来ません。

 

 

さらに、連帯債務になっていると、相手方が支払いできない場合、

自分が銀行から全額請求されてしまうのです。

 

 

競売を避けるために任意売却をしようにも、

離婚問題で利害が相反すると、なかなか任意売却に進めないケースも多いです。

 

 

今回は、離婚と任意売却を同時に行った方から

アンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

アンケート

 

 

南さんは横浜市の郊外にご主人と中学生のお子さん2人の

合計4人で暮らしていました。

 

ご主人は営業職で、成績も良かったので、十分な収入を得ており、

8年前に念願の一戸建てを購入しました。

 

 

そこは高台のとても眺めの良い住宅地で、

休みの日には庭でバーベキューをしたり、花火大会を見たり、

幸せを絵に描いたような生活でした。

 

 

ところが2年前のある日、ご主人の会社で大変な問題が発生し、

責任者だった南さんのご主人が責任を取って減給になってしまったのです。

 

 

5,000万円もかけて建てた家だったので、

毎月のローン金額は25万円と高額で、さらにそれぞれの親も物上保証であったり、

連帯保証に入っていました。

 

 

減給の影響はすぐに現れ、毎月の住宅ローンを支払うのに苦しくなり、

さらに貯蓄も取り崩して支払いを続けました。

 

 

とうとう貯蓄も底をつき、南さんは競売の恐怖に震えながら意を決して、

当協会にお問い合わせをしてくれたのです。

 

 

南さんは最初から自宅を売却する事に何のためらいも無く、

唯一の希望は、連帯保証人になっている自分の父親の家を守ることでした。

 

 

だから、出来るだけ自宅を高く売却して、債務を減らしたかったのです。

 

 

しかし、南さんのご主人はすぐには自宅の売却に賛成では有りませんでした。

 

 

お互いの親にも協力してもらって、手に入れた自慢の自宅を

そう簡単に手放す気にはなれなかったのです。

 

 

その頃の南さん夫婦の仲は険悪で、

お互いに家では会話が出来ない状態でしたので、

私がそれぞれにお会いしたり、何度も何度も電話をかけて話をしました。

 

 

お互いに主張は異なっていましたが、

実は根底では自分の子供たちの将来と親達の心配を第一に考えていたのです。

 

 

銀行との面談にも同行し、話し合いを続け、

やがて南さんのご主人も任意売却をしたいと言ってくれました。

 

 

そこからは一気に話が進みました。

 

 

銀行側の条件は大変厳しいものでしたが、

当社の強力なネットワークを駆使し、

見事に条件をクリアしてくれる理想の買主が見つかりました。

 

 

売却に向けて契約や様々な調整を行っている最中、

南さんご夫婦は引越先を選定する過程で、

良い機会だと離婚もすることになりました。

 

 

 

そして、離婚届を提出し、それぞれが新しい新居を見つけ、

南さんはお子さん達と、ご主人は一人で暮らしていくことになりました。

 

 

南さんは離婚した後、非常に前向きになりました。

 

 

お子さん達との新しい生活に向けて、過去を振り返らず、

どんどん積極的に行動できるようになったとの事です。

 

 

決済日には南さんの元ご主人は仕事で不参加でしたが、

南さんは連帯保証人のお父さんと一緒に出席されました。

 

 

南さんのお父さんも一人娘の再出発を見届けることが出来て、

本当にうれしそうでした。

 

 

今回、銀行側との話し合いで、残債務を南さんの元ご主人が

少しずつ支払っていくことで、元ご主人の実家、南さんのお父さんには

請求が行かないように話しがまとまりました。

 

 

決済後、南さんに涙ぐんだ声で

「これで、もう終わりですね。今までいろいろと相談に乗っていただいて…

どれだけ不安が解消されたか…本当にありがとうございました…」

と言われた時は、私も今までの大変だった日々を思い出し、とても感動しました。

 

 

現在も、南さんと同じ状況の方や逆の立場の方も、

それぞれのゴールに向かって私と一緒にがんばっています。

 

 

 

これを読んで下さっている方の中にも、

もし離婚や住宅ローンで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、

まずはお電話ください。

 

 

話したいことだけ話してくださって結構です。

 

また、離婚問題でどうしても代理人弁護士をつけたい場合も

ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

ご相談に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。

 

<フリーダイヤル>

関東の方 0120-69-1108 関西の方 0120-57-1108

 

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≪任意売却Q&A≫

  1. 住宅ローン以外に、複数の借入れがあります。任意売却はできますか?
  2. 手元に現金が無くて引越しもできません。それでも任意売却は可能ですか?
  3. すでに他社へ任意売却を依頼していますが、相談してもいいですか?