娘との時間を守るために、自宅に住み続けたい

こんにちは。

全日本任意売却支援協会の谷口です。

 

今回は、事業の失敗によるローンの滞納で自宅が

競売になってしまった方のケースをご紹介したいと思います。

 

佐藤さんは大手企業を定年後、退職金で会社を設立。

設立当初は以前の会社のバックアップもあり、順調だったそうです。

 

 

 

しかし、有資格者を必要とする仕事だった為、

人員の確保が難しく若者も育たないことで年々仕事が減っていったそうです。

 

 

仕事の受注が減り、社員も減り、

最終的に残ったのは佐藤さん一人だけでした。

 

 

その頃からローンの支払いができなくなってしまい、

事業融資や住宅ローンの借入返済ができなくなったので、

毎日のように電話や手紙が届き、佐藤さんも心身ともにつかれてしまったそうです。

 

 

そして、、半年後

裁判所から届いたのが「競売申し立て」の通知でした。

 

 

もう自宅を手放すしかないのか・・・

どうにかならないものか・・・

 

 

佐藤さんは手段を調べる中で、当協会に連絡をくださいました。

 

 

佐藤さんには、「最後まで自宅を諦めきれない理由」がありました。

 

佐藤さんには、亡くしてしまった最愛の娘さんがいました。

 

父と娘

 

 

当時、20代だった娘さん。

命日には、毎年、娘さんの友人たちが佐藤さんの自宅に遊びに来てくれ、

みんなで食事をしながら、娘さんの話を佐藤さんにしてくれるそうです。

 

 

「娘の為、娘の友人達の為にも自宅を残したい」と

佐藤さんの思いを聞かせてもらいました。

 

 

自宅を残す方法として、私はリースバックを提案しました。

「自宅を残す方法があるんですか・・・」

佐藤さんはほっとした表情で涙ぐまれました。

 

 

佐藤さんはすでに競売の申し立てがされている状況。

期間としては余裕がありません。

すぐに協力してくれる投資家の方を募りました。

佐藤さんの人柄、お気持ちを聞いて手を挙げてくれる方が

見つかりました。

 

 

無事、自宅を残すことができ、佐藤さんからは感謝の言葉を

頂きました。

 

happyend

 

 

私は解決のお手伝いをさせて頂きましたが、

佐藤さんの娘さんへの強い思い、諦めない気持ちが

この結果に結びついたのだと思います。

 

おわり

 

リースバック

リースバック 関連ページ

 住み続ける方法(リースバック) Q&A

  1. 売却しても借入れは残りそうですが、住み続けられますか?
  2. 子どもの中学卒業までなんとか住み続けられますか?
  3. 高齢のためローンのない家をリースバックで住み続けたい。
  4. リースバックをすると不動産の所有者の名義はどうなりますか?
  5. リースバックの家賃はどうやって決まるんですか?