任意売却の相談で、眠れるように!
おはようございます。
全日本任意売却支援協会の鈴木です。
もうすぐ、梅雨明けですね。
暑い季節が続きますが、皆様はお体大丈夫ですか?
今回お話しさせて頂く内容も、離婚に関するご相談です。
前回はご主人側の相談でしたが、今回は奥さん側からの
相談ケースをご紹介します。
相談者のSさんは、元ご主人が、養育費の代わりに
今まで通り住宅ローンを払い続ける約束でした。
しかし、数年が経ち、突然、自宅に裁判所の執行官が来ました。
奥さんは事情を吞みこめずにいました。
元ご主人に聞いても状況を教えてくれなかったそうです。
Sさんは驚き、インターネットで今の状況を調べたところ、
元ご主人が住宅ローンを滞納した結果、
競売にかけられたんだと知りました。
そして、当協会に相談に来られました。
Sさんに今までの経緯を聞かせていただき
私も、協力してお手伝いすることとなりました。
今回は、競売にかかった状態からでしたので
時間があまりない状態でした。
私も、Sさんに今の状況を詳しくお伝えしたところ、
Sさんに安心して頂けました。
競売にかけられても、現状や今後の見通しが分かっていれば
必要以上に怯えたり、焦ることはありません。
任意売却のご相談では、
競売が自分の身にふりかかる状況が初めてという方がほとんどです。
だからこそ、みなさん、不安なお気持ちになられています。
相談の電話やメールをすることも怖いと感じて行動に移せないで
いる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、競売への手続きが進んでいる以上、
状況をほったらかしにすることは、決して得策ではありません。
時間的な問題で任意売却のお手伝いをできないことも、残念ながらあります。
「もう遅いから」
「邪魔くさいから」
「どうせ・・・」
こんな思いが頭をかすめてしまうかもしれません。
ですが、ご相談いただくと、肩に乗っていた荷が軽くなると思います。
お金の問題は、非常にストレスです。
実際、Sさんも、ご相談前は熟睡できなかったそうですが、
私とお話ししてからは、ゆっくり眠れるようになったとのことです!
ゆっくり眠るためにも
美味しくご飯を食べるためにも
あきらめないで下さい。
おわり
私たち任意売却専門相談員がお手伝いします。
ご安心ください。