相続のお悩みをリースバックで解決した事例です
みなさん、こんにちは。
全日本任意売却支援協会の任意売却の専門相談員の生山です。
先日、当協会のリースバックについて、
話を聞きたいというメールをいただきました。
早速、連絡を取りご相談者様にお会いすることになりました。
状況を確認すると、住宅ローンはすべて完済済みで、
他の借り入れも無いそうです。
競売を申し立てられても、
ご自宅に住み続けたいという思いから
リースバックを選択される方は多いですが、
今回のようなケースは初めてでした。
なぜ、競売のリスクが無いのに
リースバックをご希望されるのかとお聞きしたところ、
ご主人と奥様が今年に入って同時期に
体調を崩してしまったそうです。
その時にご自身の終活について真剣に考えたそうです。
ご主人が先立たれた場合に、
奥様が相続の手続きなどで負担がかかってしまうのではないか。
また、こんなに広い部屋で奥様お一人だと、
使い勝手が悪いのではないかと心配していた矢先に
当協会のホームページをご覧になられたそうです。
なるほど、リースバックという選択には
このような使い道もあったのかと考えさせられました。
その後、売却金額の中から家賃を支払う形で
契約することになりました。
相続時に、相続人同士で話し合いがつかず、
関係が悪化するケースも少なくありません。
相続でお悩みの方がいらっしゃいましたら、
一度リースバックも検討されてみてはいかがでしょうか。
専門の相談員が親身にお話を聞かせていただきます。
東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108
西日本の方はフリーダイヤル 0120-57-1108
住み続ける方法(リースバック) Q&A
- 売却しても借入れは残りそうですが、住み続けられますか?
- 子どもの中学卒業までなんとか住み続けられますか?
- 高齢のためローンのない家をリースバックで住み続けたい。
- リースバックをすると不動産の所有者の名義はどうなりますか?
- リースバックの家賃はどうやって決まるんですか?
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