家族の絆を再確認した任意売却
こんにちは。全日本任意売却支援協会、
任意売却の専門相談員の谷口です。
今回は、ご主人の病気が原因で住宅ローンを滞納した
松田さん(仮称)についてお話しさせて頂きます。
松田さんは、ご夫婦で飲食店を経営しており、
30年間、一生懸命続けてきましたが、
増税やFC店などの競合他社も増え、
お店を閉めることになりました。
そんな中でも松田さんご夫婦は、
お互い働いてゆっくり生活しようと
再就職をして良い方向へ進んでいたそうです。
しかし、働いてから約3ヶ月が過ぎようとしたある日、
ご主人が急に倒れてしまい、
入院することになってしまいました。
それでも諦めずに家を守ってきた奥さんでしたが
度重なる治療費に住宅ローンに税金・・・
ご主人を看病しながら、働き払い続けるのは
もはや不可能になっていました。
そんな状況の中、
奥さんに声をかけてくれたのは息子さんだったそうです。
息子さんから「任意売却という方法があるよ」と
話を聞いた奥さんは早速、ご相談に来られました。
松田さんの希望は、
「ご主人と元の生活に戻りたい」ただそれだけでした。
そして、
息子さんからは「一緒に暮らそう」というお話しがあり、
任意売却にて松田さん家族の新しい生活を
お手伝いする方法をお話しました。
誰にも相談できなかった奥さんですが、
このご相談をきっかけに家族と話し合うことができ、
家族の思いやりや絆を改めて実感することになりました。
一人で悩む前に
ぜひ、一度当協会のスタッフへご相談下さい。
我々は全ての方に安心感を提供し、
皆様のパートナーとして
最後までお手伝いさせて頂きます。
ぜひ一度、全日本任意売却支援協会までご相談下さい。
東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108
西日本の方はフリーダイヤル 0120-57-1108
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