複数の借り入れがあっても任意売却は可能?

こんにちは、任意売却の専門相談員、

中井です。

 

ご相談者の中には、

「住宅ローン以外に、複数の借り入れがあるのですが、

任意売却はできるのでしょうか?」

と質問をされる方がいらっしゃいます。

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結論から申しますと、

複数の借り入れがあっても任意売却は可能です。

 

当協会にご相談に来られる方の半分以上が、

住宅ローン以外に、借り入れがある状況です。

 

主な借入先としては、

銀行カードローン、消費者金融、個人からの借り入れで、

中には、多重債務を負われている方もいらっしゃいます。

 

 

また自営業の方は、

ご自宅を担保にして複数社から事業用の借入れを

されていることがあります。

 

いずれの借入れについても、

任意売却をするうえで問題になることはありません。

 

担保が設定されている場合は、

担保権者である債権者(借入れ先)に連絡をする必要がありますが、任意売却の専門相談員が連絡をしてお話し合いをします。

※担保権者である債権者(借入れ先)が複数の場合は

全員に連絡します。

 

実際の解決事例はこちらにも記載しています。

 

まれに、借入先からご自宅が差し押さえされている場合がありますが、その場合も任意売却の専門相談員が連絡致しますのでご安心ください。

 

任意売却は無理だろうと諦める前に、

一度、任意売却の専門相談員にご連絡ください。

 

 

任意売却とは

≪任意売却に関するページ≫

  1. 任意売却のデメリット
  2. 任意売却の費用
  3. 任意売却後の残債務について
  4. 任意売却によるリースバックで住み続ける

≪任意売却Q&A≫

  1. 住宅ローン以外に、複数の借入れがあります。任意売却はできますか?
  2. 手元に現金が無くて引越しもできません。それでも任意売却は可能ですか?
  3. すでに他社へ任意売却を依頼していますが、相談してもいいですか?