両親が住宅ローンの返済に行き詰まり、実家がなくなる危機に・・・
全日本任意売却支援協会の鈴木です。
すっかり暖かくなり、過ごしやすい季節になりました。
突然ですが、実家は残っていますか?
どういうこと?
と思われたかもしれません。
みなさん、生まれ育った家やマンションがあると思います。
もちろん賃貸マンションや
借家で育った方もたくさんいるでしょう。
今回のお話は
両親が購入した家(実家)についての相談です。
この実家の住宅ローンの返済の相談が
非常に増えています。
どのような相談かと言いますと、
両親が購入した家の住宅ローンが
まだたくさん残っている家があると言う事です。
しかし、両親は高齢になられ、年金暮らし。
働いていたころはさほど厳しくなかった
住宅ローンも年金のみの収入になると
大変厳しくなる方が多くいます。
両親もなかなか子どもには相談しにくいようです。
状況を知った息子さん、娘さんから
の相談が多くあります。
住宅ローンの残りも
あと、5年、10年くらいです
残りの金額も
500万円、1000万円。
しかし、月々の返済は
8万円~12万円。
息子さん、娘さんも何とか援助したいところですが
さすがに8万円は厳しい・・・。
結果返済が厳しいなら
売却しかないとなります。
しかし、両親も、息子さん、娘さんも
実家がなくなるのは寂しい。
何とか解決方法はないのか・・・
みなさん悩まれています。
私たち全日本任意売却支援協会では
こういった悩み、相談をたくさん頂きます。
実家がなくなるのは、
とても寂しいものです。
私たちは実家を残し、
両親にもそのまま住み続けたまま
息子さん、娘さんにも
大きな負担がないような解決を提案しています。
このブログで
解決方法までは書ききれません。
なぜなら解決方法は
1つではないからです。
このような悩みはみなさんそれぞれ
状況が違います。
だから解決方法も
それぞれ違います。
解決もそれほど難しいことでもないです。
もし悩まれているなら
気軽に相談下さい。
≪任意売却に関するページ≫
≪任意売却Q&A≫