妻の笑顔のために任意売却した事例
皆さん、こんにちは。
全日本任意売却支援協会の
任意売却コンサルタントの浜崎です。
さて、皆さんは、自宅を購入した時に、
何を重視していましたか?
例えば、
カウンターキッチンであること。
南向きなこと。
リビングが広いこと。
立地条件が良いこと。
実家に近いこと。
などなど、挙げればキリがありませんが、
もし、ご夫婦で購入されたのならば、
一般的に言って、奥様の意見が
かなり大きい割合をしめてましたよね。
つまり、決定権は奥様にあったはずです。
この、奥様が決定権、というのは、
何も自宅の購入時ばかりではありません。
その自宅を売却するときも、
やはり奥様の意見が非常に重要です。
先日、任意売却を完了された、
柏崎さん夫妻は、
お二人でご相談に来られました。
まだ売りたくないご主人。
対して、
売って家計のことを考えたい奥様。
ご相談の最中も、
喧嘩せんばかりの勢いで、意見が割れました。
そこで、今の収入と支出の状況を、
事細かに整理して、ホワイトボードに書き出しました。
そうすると、どう考えても支出の方が上回っているのです。
しかも、ご主人が知らなかった
細かい支出(例えば自治会費など)があって、
初めて知る自分の家の状況に、
言葉を失っておられました。
結論は、皆さんのご想像通りです。
すぐにご自宅を任意売却することに決めて、
なんとか解決することができました。
これを読んでおられる、世のご主人様。
日々、奥様の意見に耳を傾けておられますか?
自分勝手と言われていませんか?
心当たりのあるご主人様、
是非、守るなら、自分の見栄やプライドではなくて、
奥様の笑顔にして下さいね。
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