競売まで残り1か月でも任意売却は可能です。
みなさん、こんにちは。
全日本任意売却支援協会、任意売却のコンサルタントの谷口です。
今回は、競売まであと1ヶ月だった鈴木さん(仮称)についてお話をさせて頂きます。
鈴木さんは、SE(システムエンジニア)として某大手会社に勤め、国の仕事や誰もが知る物・飛行機までも手がけたエンジニアでした。
そんな鈴木さんに転機が訪れたのは、独立した時でした。
突然お母様を病気で亡くし、その2ヵ月後になんと鈴木さんも同じ病に犯されてしまったのです。
当然、そういう状況になって今までと同様に仕事が出来るわけがありません。
鈴木さんは入退院を繰り返し、働く事が困難になってしまいました。
日々の生活費に加え、高額な医療費の支払いのために貯金は消えていきます。
3か月後には住宅ローンも支払えなくなりました。
もう、競売になるのも時間の問題でした。
競売まであと1ヶ月となり諦めていた時、友人から「ダメ元で任意売却をしてみては?」と言われたのをきっかけにいろいろと検索。
すぐに当協会を見つけて連絡をしてくれたとの事でした。
鈴木さんがご相談に来られた時には、
すでに競売まで1ヶ月を切っていました。
我々は鈴木さんと話し合い、今出来る最善の方法として、任意売却で引越代を残すことを提案しました。
私たちの話を聞いた鈴木さんは、「こういう解決方法があったのですか。諦めていたので本当にありがたいです」との言葉を頂きました。
競売まで残り1ヶ月を切り、非常に短い期間でしたが、任意売却で解決する事ができました。
最後まで諦めなければ解決できます。
諦める前にまず一度、私たち任意売却のコンサルタントにご相談下さい。
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