任意売却をするための第一歩

みなさん、こんにちは

全日本任意売却支援協会の中井です。

 

9月になり、コオロギや鈴虫など、秋の虫の鳴き声が

聞こえてくるようになりました。

 

夏の疲れが出てくる頃ですので、私も

気を引き締めて、業務に取り組みたいと思います。

皆さんは、電話をかける時に、ドキドキしたりしませんか?

 

私は、仕事上の電話は緊張をしないのですが、

プライベートで電話をかける時は、少し緊張します。

 

「冷たく言われたらどうしよう」「何から話せばいいのだろう」

など、あれこれ考えてしまうのです。

 

当、全日本任意売却支援協会にお電話をしていただく方の中にも

私と同じように緊張をして、かけてきてくださる方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

住宅ローンや、税金の滞納金額を言えばいいのか。

それとも、任意売却をしたいと伝えればいいのか。

引越代はもらえるのだろうか。

いや、まずは住所と名前を伝えなければ…。

 

今の状態を、どこからどういう風に話せばいいのか

わからなくなり、電話をするのを諦めてしまう方も

いらっしゃるかもしれません。

 

また、迷っているうちに、裁判所から競売開始決定通知が届き、

任意売却をするのは無理だと、諦めてしまう方も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

電話をするという行為は、勇気が必要かもしれませんが、

考え込まずに、競売を避ける任意売却についてちょっと聞いてみたいなと

思うことがあれば、気軽にお電話をいただければと思います。

 

任意売却の相談では、「住み続けたい」という要望が

圧倒的に多いのですが、お電話で住み続けるための

「セール&リースバック」の方法などもご説明しております。

 

また、私ども、全日本任意売却支援協会では、

スタッフ全員で、相談者の方がリラックスして相談できるように、

電話対応の研修なども行っています。

 

全日本任意売却支援協会では、どの相談員も相談者の方が

話しやすい状況を作るように心がけています。

 

緊張せずに安心して、現在の状況をひとつずつ、

お話していただければと思います。

 

勇気をだして、解決への第一歩を踏み出してください。

 

競売を回避すること、希望をかなえることは、

まず一本の相談電話から始まります。

 

終わり

 

 

任意売却とは

≪任意売却に関するページ≫

  1. 任意売却のデメリット
  2. 任意売却の費用
  3. 任意売却後の残債務について
  4. 任意売却によるリースバックで住み続ける

≪任意売却Q&A≫

  1. 住宅ローン以外に、複数の借入れがあります。任意売却はできますか?
  2. 手元に現金が無くて引越しもできません。それでも任意売却は可能ですか?
  3. すでに他社へ任意売却を依頼していますが、相談してもいいですか?