役所の競売？税金滞納による差押！そして公売
こんにちは！
全日本任意売却専門相談員の康原です。
日本全土お盆真っ只中ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
公共交通機関はどこも混雑しているようですね。
さて本日は、最近増加中のご相談、
役所の競売！税金等の滞納による差押と公売
と題してお伝えしたいと思います。
※役所が行う競売のことを公売といいます
税金等の場合でも「差押」という言葉の仰々しさに反して、
昔言われた様な「差押」と書かれた紙が家中に貼られる訳ではない為、
何だかピンと来なかったという声が相談者からは多く聞かれます。
住宅ローンを滞納するとやがて競売になることは知っていても、
税金等の滞納でやがて公売（役所が行う競売）になるとは
知らない方も多いのではないでしょうか？
その証拠に相談者の多くは、競売になるまいと
住宅ローンは頑張って返済して滞納も全く無し。
しかし、固定資産税など税金に手が回らず、後回し。
気付いた頃には滞納額が膨れ上がり、
遅延損害金も含めると返済が出来ない金額に。
その後公売（競売）の予告通知が来る…この様な方が多く見受けられます。
税金等は何かを購入したから支払うお金でもなければ、
何かサービスを受けた事に対して支払うお金でもありません。
納税は国民の義務とは言え、
何か得たという実感のないものにお金を払うという事に
必要性と緊急性を感じない方もいるでしょう。
しかも、住民税などは前年度の収入に左右される税金もある為、
前年度と今が同じ様に順調とは限らないため、今の生活で衣食住に事欠けば
「少しくらいは大丈夫だろう」と目の前の生活優先になり、
税金を後回しにしようという決断を安易にしがちです。
せっかく手に入れた夢のマイホーム。
住宅ローンも滞りなく支払っているのに
税金等の滞納で失っては本当にもったいないです。
「では、どうすればよいのか？」
当、全日本任意売却支援協会では、
税金等の差押→公売についての事例も解決しています。
相談者のケースや相対する行政の傾向が多岐に渡るため、
解決方法も多岐に渡り、ここに書き連ねられない程あります。
それだけ多くの相談者に合った最良の方法で、
住み続けることや引越し代の捻出等、
任意売却を通して相談者のご希望を多く叶えています。
お早目の相談が何よりも大切です。
差押をしている行政によって傾向、
それぞれに合った対策が必要になってくるからです。
思い当たることがあるなという方、少しでもご不安のある方は
当、全日本任意売却支援協会に今の状況をお話しください。
お金の問題は皆さん解決されています。
今の不安に囚われず、明るい未来を想像することは、
既に解決の為の大きな一歩です。
私たち、全日本任意売却支援協会と一緒に描いた
明るい未来を実現しましょう。
私たちに是非希望を聞かせてください。
終わり
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