応対と対応

皆さん、こんにちは

全日本任意売却支援協会の中井です。

 

今年もすでに各地で、大雨や突風による被害が出ていますね。

天候の急変には、くれぐれもご注意ください。

 

タイトルに書きました、応対と対応。

 

普段何気なく使っている言葉ですが、漢字が逆さまになるだけで

言葉の意味が、どのくらい違うのか疑問に思い、○十年ぶりに

漢和辞典を手に取りました。

 

応対…受け答えする。人の相手をする。

対応…向かい合う。釣り合う。相手の出方に応じて事を行なう。

 

同じような意味ですが、少し違うことがわかりました。

 

言葉の意味を知ると、当協会の専門スタッフは、

相談者の方に対しては、対応するというのが適切だと思います。

 

 

相談者の方のご希望は、さまざまです。

 

お子様や、ご高齢の両親がいて、住み続けたい方。

少しでも高く売却したい方。引越代を手にしたい方。

 

ただ単に受け答えするだけではなく、ご希望をお聞きした上で

対応し、相談者の方と向かい合いながら、解決へと導くのが

専門スタッフの役目だからです。

 

では、相談者の方を、面談ルームまでご案内する私自身は

どちらの言葉が適切なのか…。

 

どちらも当てはまるような、当てはまらないような…。

 

辞典にはもうひとつ、応待という言葉が載っていました。

 

応待…人の相手をしてもてなす。接待する。

 

接待というのは、少しオーバーですが、おもてなしの心をもって応待し、

専門スタッフへとバトンを繋げていきたいと思います。

 

終わり

 

 

任意売却とは

≪任意売却に関するページ≫

  1. 任意売却のデメリット
  2. 任意売却の費用
  3. 任意売却後の残債務について
  4. 任意売却によるリースバックで住み続ける

≪任意売却Q&A≫

  1. 住宅ローン以外に、複数の借入れがあります。任意売却はできますか?
  2. 手元に現金が無くて引越しもできません。それでも任意売却は可能ですか?
  3. すでに他社へ任意売却を依頼していますが、相談してもいいですか?