アパート経営をしていた父から相続したものの・・・
こんにちは。
任意売却コンサルタントの鈴木です。
卒業式・入学式の季節ですね。
当協会のスタッフも子供の卒業式に出席し
成長した子供の姿を見る事ができ感動したという話をしてくれます。
きっと、入学式も号泣すると思います。
さて、今回は相続の事です。
先日、ご相談に来られた奈良市にお住いの高橋さん(仮名)のお話です。
高橋さんのご相談内容は、お父さんが生前、畑として使っていた土地に
一括借り上げの収益物件を2棟建築され、アパート経営をされていたみたいです。
ところが、お父様が亡くなりご自身が相続し、
賃貸状況を見てみると・・・
ローンの支払いより、家賃収入が少ないという状況。
大変な状況なので、すぐに借り上げ会社に連絡したところ、
驚く返答があったとの事。
その返答は
『家賃収入をあげるのであれば、大規模なリフォームが必要です』
『リフォームを行い家賃収入をあげましょう!』
と自信満々の答えが返ってきたみたいです。
高橋さんは、その返答にビックリされ・・・・・・
話にならないと思い全日本任意売却支援協会へご連絡をくれました。
高橋さんのご希望は、母屋が担保に入っており
何としてでも母屋だけは守りたいとの事でしたので
すぐに任意売却活動をしました。
結果は、無事に母屋はお守りし任意売却で解決されました。
「アパート建築ローンと家賃収入が合わない、この先、払っていけない・・・
子供たちに迷惑がかかる」というご相談が増えています。
ご家族に言いにくいこともあると思います。
まずは、私達へご相談ください。
私達が間に入り、ご家族に心配ないことをご説明いたします。
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