住宅ローン滞納、任意売却、そして人の優しさ
こんにちは!全日本任意売却支援協会、
任意売却コンサルタントの松山です。
最近の朝晩の寒さに冬の気配を感じる今日この頃ですが、
風邪やノロウイルスが流行っているようです。
皆様くれぐれも気を付けてくださいね。
やはり、うがい・手洗いを心がけたいですね。
さて、本日はある歌のお話をしたいと思います。
「The Rose」という歌をご存知ですか?
ベット・ミドラーというアメリカ人歌手が、
1979年にリリースした歌です。
宮崎アニメでは「おもひでぽろぽろ」のエンディングで、
「愛は花、君はその種子」という曲名になって使われていました。
何だか切なくて懐かしい感じのする旋律をピアノで奏でた歌で、
アメリカ人歌手が歌うので(もちろん)歌詞は英語なのですが、
この歌詞の意味が辛いときに励ましてくれる内容なのです。
敢えて英語の歌詞は割愛して、歌詞を日本語にすると↓
“愛は河だという人がいる
若くて柔らかい芽をのみ込んでしまう河だと
愛は鋭い刃物だという人がいる
魂から血を奪い去る刃物だと
愛は飢えだという人がいる
満たされることのない渇望だと
私は愛は花だと思う
そして、その大切な種子があなたなのだ
傷つくことを恐れている心
そんな心では楽しく踊ることができない
目覚めることを恐れている夢
そんな夢ではチャンスをつかめない
誰も受け入れられない人
それでは与える喜びを知ることはできない
そして、死ぬことを恐れている魂
それでは生きることの意味を学べない
夜がせつなく寂しくなったとき
そして、道があまりにも長すぎると感じたとき
また、愛は幸運で強い人間にしかやってこないと思ったとき
思い出してほしい、厳しい冬の深い雪の下には
暖かい太陽の愛を浴びるための種子があり
春にはバラの花を咲かせるということを・・・”
愛というと仰々しくてピンとこないので、
ここでの愛は優しさや優しく接してくれる人が無い又は一人もいない・・・
私はそう解釈しています。
住宅ローンや税金の事などお金の事で悩んでいるとき、
銀行に融資の相談に行っても受け入れてもらえなかったり、
周り全てが自分を責めていて、誰も優しくしてくれないと、
感じることがある・・・
そのように思われる、任意売却の相談者の方は多くいます。
本当に辛いことだと思います。
そんな住宅ローンなどで辛い思いをしているあなたにとって、
私たちは暖かい太陽でありたいと思います。
道があまりにも長すぎる、そう思ったときは一緒に近道しましょう。
住宅ローンも税金も、お金の悩みは皆さん解決されています。
私たちに今の辛さや悩みを少しでもいいので話してみてください。
今が厳しい冬でも春は必ずやってきます。
一日も早く春を迎える為に、
私たち任意売却のプロにできることがあります。
あなたにはあなたに合った解決方法が必ずあるのです。
どうか一人で悩まず、優しさがあなたにも注がれていると
実感できる日を少しでも早く取り戻して欲しいと思います。
終わり
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