購入2年のタワーマンション。任意売却は可能!?
みなさん、こんにちは。
全日本任意売却支援協会の康原です。
築地市場の移転や東京オリンピックの会場問題など、
東京都の小池知事の一挙手一投足が連日ニュースになっています。
東京オリンピックを前にマンションの価格が高騰していたのは少し前の話で、
今現在はマンションが余っている状況になっているそうです。
いわゆる「供給過多」の状態。
特に、江東区の豊洲というところは、
5年前にボンボンとタワーマンションが建ち、
ずいぶん話題になりました。
しかし、今やその当時の勢いは無いそうで、
だいぶ苦戦しているという話をよく聞きます。
さて、今回は、そのタワーマンションに住んでいる方の
任意売却が成功した事例をお伝えいたします。
町田亜希子さん(仮名)は、
タワーマンションの17階に住んでいらっしゃいました。
築2年。大手不動産会社の分譲。
北向きメインの3方角部屋で眺望は抜群でした。
見たことはありませんが、きっと夜景は綺麗だったと思います。
勤務先も自宅近くのビルの中にあり、
まさに第一線で活躍されていらっしゃいました。
ところが、女性に多い婦人科系の病気にかかり、
仕事を続けていくことが出来なくなってしまいました。
手術のための入院を長期間することになったのです。
入院当初は両親からの援助もあって、
なんとか住宅ローンを払えていたのですが、
予想以上に長い間入院することになり、
治療代を支払うのでいっぱいになりました。
病床で困り果てて、スマートフォンで
当協会のホームページを見たそうです。
すぐにご連絡を頂き、
病院内でお話をさせていただきました。
タワーマンション、しかも築浅。
住宅ローンもほとんど借りた金額くらい残っている状態。
「こんな状態で売却できるのでしょうか?」と、
不安を口にされました。
実際のところ住宅ローンを組んで2年ほどですから、
金融機関として任意売却を認めるかどうか、
かなり慎重な協議になりましたし、時間もかかりました。
また、住宅ローンも買った金額くらいが残っていましたので、
金融機関も「本当に任意売却で売れるんですか?」と
かなり懐疑的でした。
しかし、当協会ではこれまで何度もタワーマンションを扱っており、
一般の投資家さんが多数いらっしゃる強みもありますので、
自信を持って、金融機関と交渉を重ねました。
結果として1ヶ月で売却することができ、
町田さんも非常に喜んでいらっしゃいました。
また、たまたま病床にお母様もいらっしゃったことがありまして、
涙を流してお礼を言われたのが印象的でした。
タワーマンションにお住まいで、
今後に不安を感じていらっしゃる方は、
是非、一度、全日本任意売却支援協会にご相談下さい。
おわり
ご相談に費用は不要です。(秘密厳守)
東京 丸の内本部 0120-69-1108
大阪 梅田本部 0120-57-1108
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