なぜ住宅ローンを滞納してしまうのか?
みなさん、こんにちは。
任意売却の専門コンサルタントの谷口です。
今回は、“なぜ住宅ローンを滞納してしまうのか”
について書きます。
例えば、バブル時に購入した家は、
価格も、住宅ローンの金利も、
現在に比べると高い水準が基本でした。
しかし、度重なる不況の影響で、
当時の支払い金利のまま苦しんでいる方が多いのが実情です。
実際、当協会にもこのようなご相談を非常に多くいただきます。
自営業をされている方は、
その資金繰りのことで精一杯で、
家族のための生活費を捻出すると
住宅ローン支払いが滞りがちに・・・。
一方、お勤めされている方は、
購入当時はボーナスが支給されていたため良かったものの、
バブル崩壊、リーマンショックと災難が続き、
ボーナスカットはもちろん、給料も下がり、
いろいろな支払いが窮地に追い込まれていると感じます。
このような原因から、
住宅ローンの滞納、固定資産税の滞納へと続きます。
不安を抱えたままでは
前向きに生活するどころか、
普通の生活をしていくことも難しくなっていくでしょう。
そんな中で、家族の為に一生懸命頑張っているみなさん。
住宅ローンを滞納していても、
任意売却という方法ならば競売を避けることができるのです。
なにもかもあきらめてしまう前に、
お気軽に全日本任意売却支援協会にご相談に来て下さい。
東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108
西日本の方はフリーダイヤル 0120-57-1108
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