「この家で生活をしていきたい」を叶えるリースバック
みなさん、こんにちは。全日本任意売却支援協会、
任意売却の専門相談員の谷口です。
今回は、住み慣れた家が競売の申立をされ、
その後に任意売却によるリースバックで解決した
田中(仮称)さんについてお話しさせて頂きます。
田中さんは、自営で建築関係のお仕事を30年されていました。
しかし、年齢とともに現場で仕事はきつくなっていき
遂には体調を崩して、入院してしまうことになったのです。
田中さんが入院した事によって会社の経営は悪化。
一代で築き上げてきたものが、一気に崩れてしまいました。
さらに追い討ちをかけるかの様に、
銀行からも自宅を差し押さえられ、
家族や住む場所までも奪われてしまう状況となったのです。
そんな状況の中、
田中さんに声をかけたのは息子さんだったそうです。
息子さんから「任意売却という方法があるよ」と
話を聞いた田中さんは、当協会にご相談のお電話をしてくれました。
田中さんと家族の希望は「今の環境を守りたい」
そして、
「今後もこの家で生活をしていきたい」とのことでした。
私たちは田中さんへ「リースバック」という方法で、
今と変わらない状況にて解決する方法をお話させて頂きました。
そして、お話し終えた後、息子さんから
「将来、私が買い戻しますのでお願いします。」と
言ってくださいました。
その時の田中さんの嬉しそうな笑顔は、
今でも印象深く記憶に残っています。
相談に来られた方は様々な状況や環境で悩まれています。
そして、その多くの方は「任意売却」という言葉すら知りません。
ですが、お金の問題は必ず解決出来ます。
一人で悩む前に
ぜひ、一度当協会のスタッフへご相談下さい。
私たちは全ての方に安心感を提供し、
パートナーとして最後までお手伝いさせて頂きます。
東日本の方は東京任意売却相談室へ
フリーダイヤル0120-69-1108
西日本の方は大阪任意売却相談室へ
フリーダイヤル0120-57-1108
住み続ける方法(リースバック) Q&A
- 売却しても借入れは残りそうですが、住み続けられますか?
- 子どもの中学卒業までなんとか住み続けられますか?
- 高齢のためローンのない家をリースバックで住み続けたい。
- リースバックをすると不動産の所有者の名義はどうなりますか?
- リースバックの家賃はどうやって決まるんですか?
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