税金滞納→差押の恐ろしさ！
皆さん、こんにちは
全日本任意売却支援協会の鈴木です。
毎年９月も暑い日が続いていましたが、
今年は雨が多いせいか、朝晩の気温が低いように感じます。
今年のように気温差があるときの体調管理は、すごく難しいですね。
さて、今回はこのブログでも頻繁にお伝えしている、
税金滞納、差押えについてお伝えします。
任意売却の相談で、“税金”といえば、
固定資産税を思い浮かべる方が多いと思います。
しかしそれ以外にも、国民健康保険料や市・県民税、また、
ご商売をされている方は、消費税の滞納などで差押されるケースがあるのです。
今回ご紹介する税金滞納、差押のご相談事例は、
数年前の売上げに訂正があり、税金の追徴通知が届いた・・・
という方の事例です。
この方は、消費税、所得税などの追徴があり、
役所の方と分納の話を続けてきたそうです。
しかし役所からは、「２年間で払い切る方法しか受け付けない」
と言われたのです。
さらに、２年間で払い切る為に、
「月々約３０万円を支払ってほしい。」と言われたとのこと。
ご商売されているとはいえ、
「月々３０万円の納付はとてもじゃないけどできない。」
と役所に言いに行かれたそうですが、
まったく取り合ってくれなかったそうです。
また、この方は、賃貸マンションに住まれているのですが、
店舗はご自身で所有されているため、役所の担当者からは、
「その店舗を売って、税金を支払ってほしい。」と言われたそうです。
これはとても残酷な言い方ですよね。
もちろん税金は納付しなくてはいけません。
しかし、これでは「税金を納付する為に商売をやめろ」と、
言われているようなものです。
そこで困り果てた末に、当、全日本任意売却支援協会に
ご相談に来られたのです。
このような税金のご相談を多くいただきますが、
実際、皆さんからいただくご相談内容には驚かされることが多いです。
しかし、当、全日本任意売却支援協会の専門スタッフは、
解決に向けて日々勉強し、経験を積んでおります。
ですから、どんな難解なご相談も、
ご相談者の方のご希望に沿った形の解決を目指しています。
税金関係のご相談、税金関係以外のご相談も、どんどんお電話ください。
「こんな些細なことでも良いのかな・・・？」
と思われることでも大丈夫です。
私たち“全日本任意売却支援協会”の知恵と知識と経験で
競売から救うお手伝いができるようお手伝いさせて頂きます。
終わり
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