会って話すことの大切さ
関ヶ原を越える！
これは、私の仕事上での目標の一つでした。
と言ってもそれほど大げさなことではなく、
一度、東京のメンバーと一緒に仕事が出来ればと願っていたのです。
先日、念願叶い、関ヶ原を越え、東京オフィスに行ってきました。
私は普段、大阪オフィスで事務作業からお客様対応まで
様々な業務をさせてもらっています。
今回、東京へ行くことで、それらの業務の効率化と
仕事に対して共有の認識を持つことが大きな目的でした。
東京と大阪、普段から電話でのやり取りはあるので、
お互いの業務内容や仕事のやり方は、わかっているつもりでした。
しかし、実際行ってみると、「えっ！？こんなやり方をしていたの？」や
「こんな風に工夫をして仕事をしていたんだ」と思うことがありました。
いくつかの発見があり、業務改善もできたので、短かったけれども、
有意義な時間が過ごせたと思います。
ランチタイムには、私と干支が同じという、新人スタッフ２人に挟まれて、
楽しい時間を過ごすことができました。
電話やメールは、手軽で便利ではありますが、やはり、大事なことは
直接会って、やり取りするのが一番ですね！
業務の効率化を図ることで、仕事が標準化もしくは
単純化されスタッフが働きやすい環境になります。
スタッフが働きやすい環境になると、
自然とお客様へのサービスの質が今以上に向上されます。
最近、お客様満足と共に従業員満足も叫ばれていますが、
私自身、東京のスタッフと仲良くなれたことで、
充分に満足度があがりました。
関が原を越えることもできましたし・・・（笑）
東京と大阪、頻繁に行き来することはできませんが、
またこのような機会があれば、積極的に取り組みたいと思います。
終わり
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